私のストーリー ワーキングマザー編

私が発コミュに出会う前から
これまでのストーリーをお話しします。

今苦しんでいる方の何かヒントになれば
と思います。

まずは私のことをお話します。

私は結婚してから5年は
夫婦二人の生活をしていました。

いずれ子どもを持つとは考えていたものの

シゴトをしていたこともあり
なかなか踏ん切りがつかず

子どもを持つタイミングを
先送りにしていたというのが
本当のところです。

すでに高齢になってから息子を授かり、
さらにその6年後に娘を授かりました!

子どもたちは10カ月の頃から
保育園に預けていました。

なかなか保育園に慣れない娘でしたが
自己主張ができてすばらしい!
とは園長先生の言葉。

幼いころから、
ホールでの集まりには大泣きして
参加できなかったり

進級時には行き渋りをすることが
恒例でした。

保育園では、
愛されキャラで先生たちに
可愛がってもらった娘です。

当時6つ上のお兄ちゃんは
娘が保育園に行き出す頃は小学2年生。

しっかりした子で通っていて
外ではとてもがんばりやだけど、

幼いころから物音や感覚などに
敏感な子で、
ちょっと疲れやすい?と感じていました。

上の子は学童に行き、
下の娘は保育園に預けながら
メーカーで技術職として働く日々でした。

約1年育休を2回もいただける
恵まれた環境でしたが、

家にいて子どもと過ごす毎日が辛いと感じる私でした。

実は早く職場復帰したくて
たまらなかった。

職場にいけば、
家より自分の自由があります。

休憩は自由に取れるし、
昼は仲間と社員食堂でランチして
おしゃべりで息抜き。

私の仕事は喫緊の仕事をたくさんこなすという感じの仕事ではなく

研究開発部門で、
会社の数年後にシゴトのたねになるような

新しいネタを探したり、
他の部署から依頼された調査の仕事をして

レポートを書くような裏方の仕事です。

子育て中の配慮もあり
比較的マイペースにできていたし、

育休前に育てた後輩もいて、
子どもが病気の時などは
周りの方が助けてくれて

育休から復帰しても
仕事がしやすく居心地が良い職場でした。

シゴトが終わると
保育園と学童に迎えに行き、

夕食の準備、子どもに食事をさせ、
宿題を見たりと
寝かしつけるまで怒涛の時間です。

どちらかというと会社が息抜き、
帰宅してからが

「さあ、戦いが始まる!」とばかりに
気合を入れ直す、そんな生活でした。

ここまで読んでいただき
ありがとうございます!

次回はワーキングマザー生活していた私に訪れる試練についてお話しますね!
こちらの記事をお読みくださいね。

会社から「いらない人」通告!私に訪れた試練とは?
https://desc-lab.com/sasaharamirai/520/

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