発達凸凹の子どもの登校しぶりを悪化させない◯◯作戦!

おはようございます!
 
我が子が頑張って学校に行っているけど
なんか辛そう
 
 
登校しぶりしているけれど、
この先どうなるのかな?
 
 
と様子を伺っているママにお伝えします!
 
 
登校しぶりって
学校に行かないのがダメなんじゃなくて
メンタルを悪くするのがダメなんです。
 
 
第一に考えて欲しいのが
子どものメンタルを悪くしない方法。
 
 
学校に行かせようと
登校刺激することがあるけれど
これって逆効果
 
 
子どもはみんなが自分を
学校に行かせたがっている
と感じて、心を閉ざしてしまいます
 
 
早いうちに対応した方がいい、
と聞きますが
「対応」ってなにかっていうと
 
 
勇気を出して
「学校に行きたくない」
と絞り出した子どもの気持ちに
寄り添う
ってことです。
 
 
原因を探して潰すことも必要だけれど
原因って大体学校の中にありますよね。
 
 
学校の中に原因があるなら
我が子のために変えられない場合が
多いものです。
 
 
発達凸凹の子どもはそもそも
特性で集団が苦手なのです。
 
 
脳の発達がゆっくりな部分があるから
なのですが、
根本解決は脳を発達させることなんです。
 
脳の発達は行動することで叶います。

今行動できていない子どもに
足らないものは「自信」

 
学校で自信をなくしているんだから
学校で自信はつかないんです。

だから、おうちでつけるのが早道です!
 
 
とはいえ忙しいワーママが
子どもと関わっている時間なんて
ほんのわずか。
 
 
どうやってやるんだ!
という方にお伝えします。
 
 
北風と太陽の話、
知ってますか?
 
 
旅人のコートを脱がせる対決をした
北風と太陽の話です。
 
 
 
北風のように力ずくで
勢いよく矢継ぎ早に
指示したりして
子どもに圧をかけていくのではなく
 
 
太陽のやり方で
ひだまりで包んであげる。
 
 
名付けて、太陽作戦です!
 
 
ただただ子どもを安心させて
ポカポカの太陽が旅人を
温めてあげるように
 
 
ニコニコ見守る。
子どもがやっていることを認め
褒めてあげる。

 
忙しいママがバタバタしたり
疲れた顔をしていると
それだけで子どもは怒られてると感じて
しまいます。
 
 
お母さんに認めてもらえたと感じると
子どもは安心して自信がつきます。
 
 
余裕が出てきて
自分でどうしたらいいのか
考えられるようにもなります。
 
結果、学校に行ってみよう!と
上向きな気持ちになるんです。

太陽作戦、やってみてくださいね!
 
 
では!
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