褒めるところがない!と思うママの当たり前とは

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おはようございます。
 

昨日のメルマガ
『褒めるところがありません!』が
たくさんの方に読まれていて、
「わかる」「私もそう」と
共感の声をたくさんいただきました。

▼まだ読んでない方はこちら
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今日はこの続きを、
月曜の朝にがんばり屋の
%LAST_NAME%さんに向けて
お届けします。

「褒めるところがない」
その裏には、大きく分けて2つの理由があります。

ひとつは、
今の子どもの状態を受け入れられず、
褒めたくないと思ってしまうとき。

反抗されたり、すぐに癇癪を起こしたり、
可愛く思えない瞬間って、ありますよね。

赤ちゃんのころ、
あんなに可愛かったのに。
私はこんなに頑張っているのに、
全然伝わらない…。


子育て、失敗したのかな…。
もしかして、
私、母親に向いてないのかな…。

そんなふうに自分を責めてしまう。

もうひとつの理由は、
自分がこれまで
褒められてこなかったから。

ママ自身が子どもの頃から、
「頑張って当たり前」
「できて当然」って
誰にも認めてもらえなかった経験、
ありませんか?

甘えたい気持ちを我慢して、
しっかり者を演じてきた。

家族のため、
会社のために必死で動いても、
「ありがとう」「頑張ってるね」と
言われることは少なくて。

そのうち、
「誰も認めてくれない」って思いが
心に根づいてしまっている。

だから、子どもにも
「できて当たり前」
という目で見てしまって、
褒めるのが難しくなるんです。

%LAST_NAME%さんは
本当に、よくやってるんです。

子育ても仕事も家事も
背負うものがたくさんあって
毎日を回している。

月曜の朝、
今日も起きて、子どもを送り出して、
会社へ行こうとしている。

それだけで、
十分すごいことなんです。

だからまずは、
自分自身に◯(まる)を
つける練習を始めましょう。

たとえば、
鏡の前でこうつぶやいてみてください。

「今日もちゃんと起きて、
 子どもの準備した!」

「朝ごはん用意して、
 偉かったね」

「眠くても、
 仕事に向かってる、えらい!」

最後に鏡の前の私に
ニコっと笑いかけてね。

そんな当たり前に見えることに、
ちゃんと気づいて言葉にしてあげる。

すると、少しずつ
心に「余白」ができてきます。

その余白が、
子どもを認める余裕に
つながっていきます。

「できてない」と思う前に、
「今日も私、よくやってる」って

自分に優しく
声をかけてあげてくださいね。

月曜の朝に、
自分を認める一歩から
素敵な一週間が始まります。

では元気に行ってらっしゃい!

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