おはようございます!
三連休が終わって、
今日から夏休みの「学童初日」
という方も多いですよね。
朝からお弁当づくり。
子どもが「行きたくない〜」
とグズグズし、
自分の仕事の準備もままならず…
バタバタの夏休み初日。
本当に
おつかれさまです。
我が家も今日は学校に行くより
早い時間に娘の部活があり、
このメルマガが配信されている時間には
すでに全力出しきった感に
なっていることでしょう。
そんな朝を乗り越えた
%LAST_NAME%さんに、
まずは心から「よくがんばりました!」
とお伝えしたいです。
バタバタな朝、
完璧になんてできなくて当たり前。
むしろ、どうにか送り出した時点で
100点満点です。
ここからの一日を少しだけラクにするために、
ひとつだけおすすめの心の整え方があります。
「どこかで、自分のためだけに 深呼吸する時間を作る」
ほんの1分でもOK。
コーヒーいれてる間でも、トイレでも(笑)
スマホを置いて、目を閉じて、
ふーーーっと深呼吸。
息を吐くことの、すごいリラックス効果
忙しい毎日の中で、
「深呼吸しよう」と思っても、
うまく力が抜けない…なんてこと、ありませんか?
そんなときは、
「吸う」より「吐く」を意識してみてください。
実は私たちの身体は
「吐く息」で
リラックスモード(副交感神経)が
オンになります。
たとえば
✅ 3秒吸って、6秒かけて吐く
✅「ふ〜〜〜っ」と声に出して吐く
✅肩の力を抜いて、「お腹」から吐く
これ私がいつも実践しています。
通勤の移動中、隙間時間にもすぐできるので
やってみてください。
たったそれだけで、
イライラしていた心がすーっと落ち着いてきたり、
体の緊張がゆるんで
子どもへの声かけも優しくできたりします。
忙しいママこそ、吐いてリセット
家事・仕事・育児に追われると、
無意識に呼吸が浅くなり、
ずっと緊張モード(交感神経)に偏りがち。
でも、「吐く」ことを意識すると、
脳は「今は安全」と感じ、
ホッとゆるみます。
子どもにも使えます!
実はこの「吐く呼吸」は、
発達凸凹キッズにも効果バツグン。
イライラしたとき、集中が切れたとき、
一緒に「ふ〜ってしてみようか」と
声をかけるだけで、
ぐっと気持ちが落ち着くこともあります。
それだけで
脳のスイッチが切り替わって、
次のタスクも、
ちょっとだけ軽く感じられます。
発達凸凹キッズとの夏休みは、
予定通りにいかないことも多いから
だからこそ、気持ちの整え方が
とても大事なんです。
今日もほんとうによくがんばってるママへ。
私も応援しています!
深呼吸しながら、
一緒にゆっくり夏を乗り切っていきましょうね。