おはようございます。
12月になりました。
早いもので今年も残りわずか。
早いもので今年も残りわずか。
お子さんのことを考えると、
12月の個人面談や二学期の通知表が
頭をよぎり、
頭をよぎり、
胸の奥がチクチクするような
モヤモヤを抱えていませんか?
ママが一番気になるのは、
クラスで浮いていたり、
クラスで浮いていたり、
学校に行くのを嫌がったりする
お子さんのことかもしれません。
お子さんのことかもしれません。
先日、ご相談に来られたママも、
まさにそのお悩みをお持ちでした。
先生から
「通級」を勧められてショックを受け、
「通級」を勧められてショックを受け、
どうしたらいいのかわからず
悶々と悩み、私のところに
ご相談にお越しくださいました。
悶々と悩み、私のところに
ご相談にお越しくださいました。
通級を勧められたとき、
「受け入れたくない」
「みんなと違うと思われたくない」
と複雑な気持ちになるのは、
親として当然の感情です。
多くのママが通級に躊躇する背景には、
このような思いがあります。
・薄々気づいていたけれど、
わが子の発達が遅れていると
突きつけられたショック
わが子の発達が遅れていると
突きつけられたショック
・周りからどう思われるのか?
「できない子」と見られて
いじめや差別に遭わないか
「できない子」と見られて
いじめや差別に遭わないか
・勉強はできるし、頭がいいのに!
特別な支援なんて本当に必要なのか?
特別な支援なんて本当に必要なのか?
「みんなと違う」と言われたと感じて、
とてもショックを受けてしまうママがいます。
社会人としてしっかり働いているママなら、
特にそうですよね。
お気持ちもわかります。
だけども、
ママには知ってほしいことがあります。
ママには知ってほしいことがあります。
何のために、
通級や支援級があるのか。
通級や支援級があるのか。
学校での特別支援は、
平均から外れる子を
「普通にするため」ではありません。
平均から外れる子を
「普通にするため」ではありません。
子どもを
「将来自立して
健康的に社会生活を送れる
大人にするため」
にあるものなのです。
「将来自立して
健康的に社会生活を送れる
大人にするため」
にあるものなのです。
大切なのは、
支援を受けること自体ではなく、
「何のために」その支援があるのかという本質を知ることです。
支援を受けること自体ではなく、
「何のために」その支援があるのかという本質を知ることです。
そこで今月は、通級を勧められ
「うちの子、周りに迷惑かけてないし、勉強も困ってないけど、通級に行かなくちゃなのかな?」
とモヤモヤ悩むママへ向けて、
その答えをまとめた電子書籍を
執筆しています。
その答えをまとめた電子書籍を
執筆しています。
「わが子の未来が変わる
支援の本当の意味」
支援の本当の意味」
を本質から理解し、
迷いなくわが子をサポートできる
ママになってほしいと願っています。
ではまた明日!


