今の積み重ねが未来につながる!このタイミングで考えてほしいこと

おはようございます!

昨日ご紹介した記事へのアクセスが
とても多く

 

支援級へ転籍することへの
皆さんの関心が高いことが
よくわかりました!

まだ読んでいない方へ
昨日ご紹介した記事はコチラです。

勉強についていけない子どもの
支援獲得のために
行動するタイミングはいつ?
~私のターニングポイントを
お伝えします~

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https://desc-lab.com/sasaharamirai/323/

 

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それだけ支援級か、普通級か
悩まれている方が多いのですね。

どうして私たちは
支援級か普通級かの選択に

こんなにも悩むのかと考えてみると

本当にその選択は
うちの子に合っているのだろう

という疑問だったり

支援級自体が
未知のもの
よくわからないからだったり

 

この先伸びるかもしれないから

 

まだ一年生だから
様子見していていい

と考えていたり

所属する学級の選択によって

子どもに不利益にならないようにしたい

ということだったり

あるいは
この選択をしたら
もう一生このままなのか…

という不安から
とても慎重になっていたり

 
 
ざまざまに条件が絡み合って
本当にケースバイケースですから
それは
いろいろ考えてしまいますよね。

昨日の記事でお伝えしたように
支援というのは

自分で動かない限り受けられません。

誰かがおぜん立てしてくれて、
こっちですよー

導いてくれるわけではないのです。
 

だから動くタイミング
大事なんです。

迷って行動せずに
現状維持をしているうちに
タイミングを失って

お子さんがさらにしんどい思いを
また一年しなくてはいけなくなることを
危惧しています。

 
将来、っていうことを
今よりも
重要だと考えてしまいがちなのですが
実は大事なのは今、だと思うのです。
 
 
正直どうなるかわからない将来のことを
第一に考えたとしても
状況ってかわってしまいますよね。

であれば、そのときそのときで

ベストではなくても
ベターな選択ができていたら
いいんじゃないかと私は思うのです。
 
 
今をより良くしていったら
それがよりよい将来につながる
と、信じているからです。

今、お子さんが苦しんでいるのなら

環境を変えてもいいタイミング
かもしれません。
勉強がわからなくて苦しんでいないか
 

集団でいつも怒られてばかりいないか

お子さんが辛そうな様子なら

やっぱりその環境は
あっていないのかもしれません。

 
一方で
支援級に行ったからといって
完璧に環境が整うわけでもないのも事実。
 
 

正直担任の先生との相性や
技量にもよるかもしれませんし、

自治体によっても学校によっても
体制は異なります。

クラスのお友達や
支援の先生の人数によっても
変わってきます。

転籍によってかえってお子さんが
学校に行く気がなくなることも
あるかもしれません。

だからこそ、お母さんたちには
知識をつけてほしいんです。

知識をお守りに
未来につながる選択は何なのか

考えてほしいなって思います。

 
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