お母さんがご機嫌でいるのが大事な理由とは?

おはようございます!

今日は「脳の学び方」についてのお話です。

4月から住んでいる福岡の方言は
語尾に「~けん」って、
つくんですよね。

言葉が柔らかくて
かわいらしい感じがして
好きなんですが、

どうも娘もそう感じたようで、
先日私に言ってました。

「私も〇〇けん!って
 言ってみたいんだけど、
 恥ずかしいから言えないんだよお」

「男の子も女の子も、
 みーんな言ってるんだよ!」

以前住んでいた場所は
千葉と言っても東京に近い
新興住宅地だったので、

方言を身近に感じたことがなかった
と思うのです。

土地の言葉を使ってみたい、
なんて思うのは、
仲良しができてきたりして、

この環境に馴染みたい
思っているからかな?
よかったなあって感じます。

きっと娘も少ししたら
自然に「〇〇けん!」って
こちらの言葉で話をするように
なっているでしょう。

脳は
環境の中からで多くのことを
自然に学んでいます

脳の学習って、
教えたことから学べるとか
学ぼうとするから学べる
だけではなく、

環境から自然に入ってくることを
学習することが多いから、
環境って大事なんです。

皆さんのおうちの環境はどうですか?

子どもの脳が自然に学ぶのに
ふさわしい環境でしょうか?

家庭がイライラ 険悪なムードだったり

常に家庭に飛び交っている言葉が
ネガティブだったりしていませんか?

子どもの発達促進に
褒めがいいって知っていても

意外とここが盲点だったりします。

自然に取り込む情報だから
子どもに話しかける時だけ
意識するのでは意味がない。

常に勝手に取り込む情報は
環境から得られます。

おうちの環境から
脳が自然に学習するって考えたら

ママがご機嫌でいることって
大事なことおわかりですか?^^

環境から自然に学んでいるからこそ
親が意識して

子どもに良い環境を
作っていきたいところですね!

なので、お母さんこそ、

自分のご機嫌を
しっかりとっていきましょうね!

ではまたー!

タイトルとURLをコピーしました