おはようございます!
私が住む福岡地方は
今日台風上陸の恐れがあるということで
昨日の時点で
小学校はリモート授業決定です。
娘は世界で一番雷が嫌いなので
毎朝天気予報を
誰よりも良く見ています。
誰よりも良く見ています。
台風も雨も
雷を連想させるのでもちろん大嫌い!
そんな娘は昨日から
台風接近のニュースを聞いて
落ち着かない様子でしたが
「明日は学校に行かなくてよい」
というのが一つの安心感になり
いつもより穏やかに過ごしています。
お子さんは雷が苦手ではありませんか?
雷は光や音に過敏さがある子は
苦手な子がいますね!
聴覚過敏というのは
通常さほど気にならないような音でも
本人は耳をつんざくほどの音に
聞こえるのだそうです。
光過敏で
明るい所や光るものを
極端に嫌がる子もいます。
そんなの平気だよ、
といくら周りが言ったとしても
そもそも感じ方が違うので
本人にとっては辛いもの。
娘が嫌いな雷が迫ってくる
不安な気持ちは
私にスキンシップを求めてきたり
大好きなぬいぐるみを触って
癒しています。
癒しています。
その子によって
安心する対応は違います。
こういった安心につながるものは
不安が強い子にとっては
とても大事なものです。
とても大事なものです。
また、
急に学校で雷が鳴っても
対応が取れるように
対応が取れるように
先生にも
「抱っこしたり手をつないでくれたら
落ち着きます。
もし怖がったり泣いてしまったら
迎えにいきますので連絡ください。」
と、お伝えしています。
大雨が降りそうで不安を訴えてきたら
「雨が降ったら学校休んでもいいよ」
「もし雷が鳴ったり、大雨が降ったら
お母さんが迎えにいくからね」
「先生にも雷が苦手なことを
伝えてあるから安心してね」
と、常に伝えています。
こんな風に言ってあげると、
ホッと安心した様子になります。
ホッと安心した様子になります。
娘は4年生にもなり、
幾度となく雷も経験を積み
室内ならば安心、
というのは理解してきました。
また、自分の不安な気持ちを
言葉にして伝えることが
できるようになると
できるようになると
パニックになったり、
怒ったりすることはなくなります。
怒ったりすることはなくなります。
また、雷はどういった時に起きるのか
どうしたら危険を防げるのか
メカニズムをネットで調べて
娘にわかりやすく教え
対応も知って
理解もできてきたので
やたらと怖がることもなく
すこしづつ不安を
少なくしていっています。
少なくしていっています。
もし、まだ幼かったり
言葉がつたないお子さんには、
お子さんが抱えている不安な気持ちを
お母さんが言葉にして代弁してあげるといいですね。
「雷が鳴ると思って怖いんだね」
「雷が鳴ったら大きい音で
びっくりするよね」
このように代弁すると
お母さんが気持ちをわかってくれたと感じ
スーッと落ち着くことがありますので
不安が大きい子には
「気持ちの代弁」を試してみてくださいね!