今日は生徒さんNさんの
変化成長の記録をお伝えします!
Nさんの息子さんは
ADHDとASDの特性もある
支援級在籍の小学2年生です。
私とのグループレクチャーで出される課題も
人一倍熱心に取り組まれているNさん。
発コミュを習う前は
子どもの感情に巻き込まれて
イライラが抑えられず怒ってしまうことが
お悩みだったNさんですが、
お子さんが穏やかに癇癪を収められる
サポートができるようになりました!
おうちでは癇癪も起こさなくなってきたのですが
学校での息子さんと先生の関係に
学校での息子さんと先生の関係に
悩まれていました。
発達凸凹の特性が強く出て
学校での刺激に反応してしまい
問題行動があったのです。
先生に暴言を吐いてしまったり
つい手が出てしまったり。
これは発達障害ADHDの特性の
衝動性が絡んでいることです。
衝動性が絡んでいることです。
息子さんは自分の意識だけは止められないからこそ
支援級に在籍しているのに、
特性について理解していない
支援級の先生が
息子さんに対し、あろうことか
ひどい暴言を吐いたり、
お聞きして耳を疑うような出来事の数々。
学校で深く傷ついた息子さんをNさんが
寄り添い、理解しておうちで十分ケアして
脳を壊さない対応を取られていたから
息子さんも自分で
感情を抑えられる成長をされているんです。
Nさん親子は本当に
これまで辛いことがたくさんありました。
レクチャー冒頭で、
ZOOMが繋がった途端
ZOOMが繋がった途端
感情が溢れて涙を流されたことも
ありました。
ありました。
Nさんは普段お仕事もされていますから
学校が辛い息子さんが
行きしぶりをした時の対応も
職場に気を使い、
どれだけ大変だったことでしょう。
どんなに困難があっても、
涙を流されても
涙を流されても
レクチャーの最後には笑顔で切り替え
いつも前を向いて立ち上がるNさんの姿。
息子さんを信じて支え続けるNさんは
尊敬に値するママです。
これまで新しいことには
誘ってもチャレンジできなかった息子さんが
武道を自分からやる!と
チャレンジし習い始めることができたり
学校行事がとにかく苦手で
イライラすることも多かったのに
学校では楽器の演奏にチャレンジして
頑張ることができたことも
お聞きしています。
お聞きしています。
この受講している期間で
息子さんもすごい成長です!
息子さんもすごい成長です!
これもママが
いつも子どもの脳に届く言葉をかけて
安心させてあげられるから
いつも子どもの脳に届く言葉をかけて
安心させてあげられるから
息子さんも頑張れるし成長できるんです!
Nさん、今月いよいよご卒業ですね!
最終レクチャーで
またどんなお話を聞かせていただけるのか
またどんなお話を聞かせていただけるのか
楽しみにしています^^