今日は学習障害の子の才能について
お話しします。
学習障害は
脳の一部が未熟な部分がある影響で
読む、書く、話す、計算する、推論する
などの一部の能力に困難があるんです。
知的障害がなくてこれらの能力に
困難がある場合、学習障害が疑われます。
学習障害は専門の検査をしないと
わからないものです。
で、この苦手を持ちながら
スポーツ、芸術などの分野で活躍する方が
いるんです。
いるんです。
こういった方は「視空間認識」の力が
優れています。
目で見て体を動かすことが得意なんです。
工作が得意だったり
絵が得意だったり
絵が得意だったり
体で表現するダンスや
スポーツが得意なことがあります。
トム・クルーズは
学習障害を公表していますが
学習障害を公表していますが
台本が読めないので聞いて覚えるそうです。
そして、子どもの時から運動が得意。
運動が得意だったおかげで
勉強面の苦手があっても
勉強面の苦手があっても
気にならなかったそうなんです。
苦手なところに
どうしても目がいってしまいがちですが
得意から伸ばすが鉄則!
苦手はどんなに努力しても
伸びは少ないです。
伸びは少ないです。
だけども、得意なら?
自分が得意なことならやりたいし
どんどん自分で行動することで
脳のネットワークを伸ばし
どんどん自分で行動することで
脳のネットワークを伸ばし
自分で才能を伸ばしていくことができます。
この得意は人と比べて得意じゃなくていい
本人の中で得意なことです。
得意を見つけてあげるのは
親の役目ですね!
お子さんの得意なことから行動を広げて
自信をつけられるといいですね!