昨日は
夏休みは子どもに自由を保障して
自分で考える余力を与えるのもいいよ、
自分で考える余力を与えるのもいいよ、
っていうお話をしました。
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お留守番の夏休みを成長機会にするには?
夏休みに親子で過ごす時間は
子どもにとって
学校があるときには得難い
貴重な体験をする機会になります。
体験が子どもを育てるんです。
なぜなら体験って
記憶に強く刻まれるからなんです。
今、「体験格差」が問題になっていて
国をあげてのプロジェクトも
立ち上がっているのです。
体験格差は経済格差、貧困の問題が
多く取り上げられているんです。
体験の差が子どもの成長に
影響を与えると言われています。
影響を与えると言われています。
経済的に豊かじゃないと
体験させてあげられないのは
もちろんですが
共働きがこれだけ多くなったので
多くのご家庭が
子どもに割く時間のやりくりに
悩んでいると思います。
文部科学省の調査で
子どもの頃にさまざまな体験をすると
「やる気や生きがい」
「思いやりや人間関係構築」など
学力以外の能力が向上するとされています。
こういった学力以外の能力は
非認知能力と言われ、
この非認知能力を高めることが
子どもの将来の幸せにも
大きく関係すると言われているんです。
幼少期っていうのは
時間投資によって得られる教育効果って
大きいんです。
時間投資によって得られる教育効果って
大きいんです。
ですが、日頃働いているママは
時間投資ができないですね。
これはもう仕方がない事実。
だけれども、
時間投資が少ない中で
時間投資が少ない中で
教育効果を高めるためには
親子で過ごす
「時間の質」を上げることを
「時間の質」を上げることを
考えるといいんです。
親子の質の高い時間とは
一緒に過ごす時間が
「子どもを中心とした活動」だったり
「親子間での
適度な会話や交流がある時間」
だと言われています。
会話をせず
ただYOUTUBEを見せている時間は
質が低い
だけれども
親子で会話をしながら
YOUTUBEを見れば
質が高い時間になるのです。
質が高い時間になるのです。
実際、YOUTUBEを一緒に見る
っていうのも
っていうのも
なかなか難しいですよね。
その間にやっつけたい家事もありますし!
今日は一つ
日頃から子どもになかなか
時間がかけられない場合に
子どもにYOUTUBEを見せていたとしても
意識していくことで
質の高い時間に変換する方法を
お伝えします。
お伝えします。
スバリ!
YOUTUBEを見せた後に
お母さんが質問をして喋らせたら
それは質の高い時間になるわけです。
どんな内容だったの?
何が面白かったの?
だれが出てきたの?
こんな会話でもいいわけですね。
ようはアウトプットさせることが大事。
子どもに喋らせることが大事なんです。
喋るということは
記憶を思い出して、
何を話すか考えてまとめ
口に出すので脳の複数の部分を使うのです。
これが脳のネットワークを作ります。
これを繰り返すことは
脳を発達させることになります。
脳を発達させることになります。
明日は
子どもに喋らせるためには、何が必要か
子どもに喋らせるためには、何が必要か
ということをお話ししますね!