こんばんは!
今日は私の講座でお伝えするSDGs子育てが
どんな方に必要なのか、をお伝えします。
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誰一人取り残さない!子どもが自立に向かうSDGs子育て
働く親が困る二学期に起こるトラブルを予防できる持続可能な子育て
https://www.agentmail.jp/archive/mail/2988/9767/655929/
私が子どもに注ぐ愛情が足りていない?
「愛情不足なのかも」
悩んでしまう方にも
SDGs子育てはおすすめです。
働く親のピンチは
「子どもが苦しい状態に追い込まれること」
・病気になる
・いじめられる
・暗く沈んだ様子で
学校に行きたくない、という
そんな様子を見て
「子どものピンチ!助けたい!」
と思う一方で
と思う一方で
頭の片隅で
「今日の仕事、外せないんだよ」
と考えるとき
子どものピンチに
仕事を優先しようとしている
仕事を優先しようとしている
自分に嫌気がさす。
こんな時、頭の中で打ち消すんです。
「いや、仕事だから仕方がない」
こういうことが続いたら
自分の心が疲弊します。
本当は子どものそばにいたいのに
できないと判断してしまう自分も嫌だし
そもそも、本当に休めないのか?
迷惑はかかるけれど
休めるのに休めない、と判断するのは
他の人にいい顔したいからなんじゃないか
休暇がなくなるけれど
子どもの危機だから
欠勤になっても休んでもいいんじゃないか?
何を人目を気にしているんだ!
本当はできるはずなのに。。。
と、過去の私は思っていました。
こうやって
人目を気にして
自分の気持ちを後回しにして
自分の気持ちを後回しにして
子どもに我慢させてしまうと、
自分の心が痛みます。
「私って、愛情不足なのかも」
お金のため働かざるを得ないママは
一番お金が必要だから
仕方がないと割り切れるかもしれません。
だけども
夫の収入もある方なら
私がやめても
どうにかなるかもしれないのに
自分がやりたい仕事をしていて
いいんだろうか
そのせいで
子どもに愛情を与えられていない
と考えてしまうことありませんか?
実はね、働く親が
仕事を辞めたからといって
子育てが良くなるわけではないし
むしろ一緒にいることで
親御さんがイライラしてしまうのなら
お子さんの脳の発達を
むしろ悪くすることもあり
問題の解決にならないんです。
本当に自分の心が
「仕事を辞めたい!」と思うなら
もちろんやめる選択もありです。
それでお母さんが納得して
これで良い!
と感じられるならOKですよ。
と感じられるならOKですよ。
だけども、
仕事が好きなのに
子どものために私が辞めなきゃ!
と決めつけてしまうなら
緩やかに
働き続ける道を探ってほしい。
ママが愛情不足かもと思ってしまう時、
「伝わらなさ」を考えてほしいのです。
・子どもに何かをしてほしい時、
すぐ動いてくれない
・「お母さん、怒らないで!」
「いつも怒ってる!」
と言われてしまう
・「うるせー!」「ウザい!」
と話しかけても反抗される
これ、子どもの脳に言葉が
伝わっていないからです。
断言しますが、
このメルマガを読んでいる親御さんが
愛情不足なんてことはありません。
子どものことが心配で
必死でネット検索したり
インスタで私を見つけて
私の記事を読んでくださったり
電子書籍を読んでくださったかた
ばかりなのですから。
なんで伝わらないかは
脳の特性で
子どもの受け取り方が
通常とは違って独特だからなんです!
感覚の敏感さ、
同時に起こる感覚の鈍麻もあります
感覚の敏感さや鈍麻があれば
住む世界、見えてる世界が
私たちのものとは変わってきます。
明るい場所は眩しすぎて
目を刺すように感じるし
普通の音でも
耳をつんざく爆音に聞こえてしまう
少しの匂いでも
耐えられない悪臭に感じる
子どもはいつもイライラし
苦しいから席を経ってしまったり
落ち着きがないように見えたり
我慢ができない子に見えてしまう
子どもの感覚の世界は
目に見えません。
育てにくいと感じるのは
子どもの脳の特性です。
だから特性を理解してほしいんです。
子どもが辛いと言っているなら
その環境では辛いんです。
だったら子どもの環境を
子どもが辛くない環境に整える。
おうちで暴れるなら
学校で問題行動を起こすなら
その環境に何か辛いことがあるんです
周りの大人の理解一つで
子どもの生きやすさが変わってきます。
理解して上手に対応する方法を
学んでほしいです。
そして、親御さんも
無駄に自分が悪いとか
仕事して関わる時間がないからとか
余計なことを考えることはありません。
たったひとつ、
知らないなら学べばいい!
SDGs子育てで
世の中には色々な人がいること、
我が子も私と違うことを理解して
多様性を認め
広い視野で
高い視座で子育てをしていけたら
誰もが幸せになれると信じています。
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