こんばんは!
ワーママが子育てする上で
気になるのは
子どもと接する時間が少なくて
愛情不足にならないか、
ということではないでしょうか?
親の虐待や不適切な対応、
愛情不足からくる障害を
愛着障害といいます。
愛着障害と聞くと、
「お母さんの育て方が悪かった子」
という印象を持たれがちなので
子育てをしながら懸命に働いている
お母さんは
ショックを受けてしまいますよね。
ショックを受けてしまいますよね。
実は私も子どもを保育園に預けて
働こうとする時に
この点がとても気になっていたんです。
ですが
そんなにビクつかなくても大丈夫です。
実は、
発達障害以上に増えている、
と言われているのが
愛着障害なのです。
しかも、
この2つは特性がよく似ているので
見分けがつかない専門家も多く、
はっきりした数は分からない、
と言ってもいいと思います。
発達障害が
10〜20%程度いるとして、
愛着障害は
30〜50%程度いるという
説もあります。
しかも、
単純にどっちなのか?
と結論がつく話でもなくて、
実際は合併もものすごく多いのです。
愛着障害は
その名の通り、
主な養育者(多くの場合お母さん)との
愛着がうまく形成されなかったことで
行動に特性が出てきます。
ただ、その程度は本当に様々です。
虐待や不適切な対応でなくても
お子さんの元々の特性から
愛着未形成となることもあるんです。
愛着未形成となることもあるんです。
明日から
その辺りの誤解も
解いていきたいと思います。
では!