不登校の小4息子さんが学校に行くと決められた変化成長の記録

おはようございます!

今日は生徒さんと
お子さんの変化成長を
お伝えしますね!

今年、小4になるYKさんの息子さんは
小2の7月から不登校でした。

先日のレクチャーで
YKさんが語ってくれたこと、
また提出してくれた記録を見て

その成長に感動して
胸が熱くなりました。

「4年生から始まるクラブ活動や
部活動に意欲的に挑戦してみようと前向きな気持ちが出てきたんです!」

と、お話ししてくださいました。

担任の先生が
体育がご専門の先生にかわり

YKさんが
「体育だけでも行ってみたら?」と
声かけすると「そうだね!」と
前向きな返事だったそうです。

これまで学校に関係することは
いくら誘っても、

どんな条件を提示しても
拒否反応を示していた
息子さんからの言葉。

YKさんは
どんなに嬉しかったことでしょう。

YKさんが
私のところにご相談に来られた当時、

すでにお子さんの特性や
不登校を受け入れておられ、

おうちで自己流で褒めて
お子さんを伸ばそうとされていた
YKさんでしたが

子どもが少しでも
生きやすい状況を作りたいし

子どもと自分が関われる時間を
無駄にしないためにも
しっかり学びたい!と
私のスクールで学び始められました。

それが昨年の11月。

以来、ご自身の体調が悪くなって
辛くなってしまった時もありましたが

いつもワークには
しっかり取り組まれていた記録があるYKさんでした。

今回宿題にしていた
「指示出し」のワークには

ゲームYOU TUBE
 ママの穏やかな声かけ
 自分から消せるようになっている

高いところが苦手
 遊具に登る挑戦を諦めかけたけれど
 遊具の一番上まで登り切って
 「できたよー!」と
 ママにできた!の報告をしている

・ママの問いかけに応じて
 自分で考えて良い行動ができる

・「学校の時間割通り勉強しようか?」
 と提案したら、いいよー、と
 素直に乗ってくれる

・これまで
 指示をしてやらせていたことが
 指示なしでできるようになっている

 

というように

たくさんのお子さんの変化成長が
記録に残されていました。

日々の声かけでコツコツと成功体験を積み上げてきたから

新学期タイミングがきっかけになり

学校へ前向きな気持ちになれたんです。

まさに感動の
親子の変化成長の記録でした。

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