おはようございます!
今日は、
発達凸凹の子どもの才能を伸ばすって
どうするの?って話をします。
発達がデコボコした子どもたちに
何が必要なのか?
本質をお伝えできたらと思っています。
才能を伸ばすとは
すなわち
発達させること!
それは=脳の変化
なんですね!
じゃあどうすれば
子どもの脳を変化させられるのか?
その答えは、
子どもの環境を整える!
ってことなんです!
脳は、環境からの影響を
たくさん受けます。
子どもを取り巻く環境が
子どもの脳にとって豊かかどうか?
が何よりも大切なんです。
では、何が豊かならば
脳は伸びるのでしょうか・・・?
いい教材?
いい学校?
いい塾?
いい習い事?
どれも間違いではありませんが、
サブ的なものです。
子どもの脳を取り巻く環境で
もっとも大事なものが
コミュニケーションです!
教材も、学校も、塾も、習い事も、
すべてコミュニケーションを通して
子どもの脳に届きますよね?
どんなにいい教材でも、
それを教える人の言葉のチョイスや
接し方が悪ければ、
すべてが台無しになる程です。
だから、子どもが一番信頼を寄せて
接する人、
つまりお母さんが
発達支援の考えをまとった話し方を
マスターしていれば
お母さんと話すだけで
子どもがみるみる成長する!!
才能を伸ばすことができるんです!
まあね、こう聞いたとしても
働いていて
子どもと関わる時間が少ないから
無理、
って思うお母さんも
いらっしゃるかもしれません。
いらっしゃるかもしれません。
なので、
週2回療育に行かせた場合と
1日1時間しか子どもと関われない
激務のワーママと
発達支援できる時間を
比較計算してみました。
比較計算してみました。
<療育で発達支援する場合>
週に2回療育に行って
1回1時間を週2回、4週あるとしたら、1ヶ月8時間。
そして、8✖️12ヶ月分としたら
年間96時間
年間96時間
<お母さんが発達支援する場合>
たとえば超激務のワーママで
1日1時間しか
子どもと関われる時間が
なかった場合、
なかった場合、
これだけで単純計算
1年で365時間です。
1年で365時間です。
1日1時間しか
子どもと関われないママだとしても
療育の3.8倍の時間関われるんです!
実際、ほとんどのママが
毎日1時間しか
子どもに関われないことも
子どもに関われないことも
ないでしょうし
週末やお盆や正月休みが
ありますから、
ありますから、
もっと関われますよね。
お母さんが毎日コミュニケーションで
発達支援して脳を変えていくから
圧倒的に結果が出るのが早いんです!
こんな子育てができたら、
お母さんが今の子育てをラクに楽しくできるだけでなく
何より子ども本来の力を引き出せる
わけです。
難しい、難しいと思っていた
発達凸凹の子育てが
コミュニケーションを変えるだけで
こんなに上手くいくんだ!!
ということを知って、
ぜひ体感して欲しいと思います。
本当に上手にやっているお母さんは、
子どもがどんどん変わっていく
面白さにハマっています!
こんなに変わるんですね!
見ていて面白い!と
おっしゃっています。
そうなのです。
本来は、
子どもの脳の変化のスピードは
子どもの脳の変化のスピードは
そのくらい速いのです。
しかし、
接し方が上手くいってないから
発達のスピードがゆっくりになる。
発達のスピードが早くなれば
困りごとはさっさと解決して
子どもの才能が伸びるゾーンに
入ってくるわけです。
入ってくるわけです。
このシンプルな原理・原則を
みなさんにも
ぜひ体験して欲しいと思っています。
明日は子どもの変化を
実際に感じている生徒さんの
話をしますね!