来年度のプレッシャーにさらされる子どものメンタル守る会話とは

おはようございます!

先日、小学6年生の娘が
こんな話を私にしてきました。

 
「担任の先生が
冬休み明けたら
君たちはもう半分中学生だから、

って言うけど、

私、中学生になりたくない!」
 
 
と、不安顔

こんな悩みを話してくれました。

落ち込む女の子_s.jpg

 
 
娘は地域の中学の
支援級に行くことが決まっています。
 
 
勉強が難しくなるし、
部活もやらなきゃ行けないのか?
 
他の小学校からくる子たちは
どんな子なのか。
 
先生は怖くないのか。
 
 
もういろんなことが頭の中で

ぐるぐるしていて、

 

中学生になるのが楽しみよりも
不安の方が強くなっているんです。
 
 
このような先生の話は
普通に言いがちですし
よく言われることだと思うんです。
 
 
先生にしたら
自覚を持ってもらうため
気持ちを盛り上げたかっただけ
かもしれません。
 
 
ですが、受け取り方が独特
繊細な発達凸凹の子どもは
 
 
こういった周りから
何気なく言われる言葉の一つ一つに
プレッシャーストレス
感じています。

砂に書いたSOS_s.jpg

 
娘は学校で受けたストレスや
モヤモヤした気持ちを
いつも私に話してくれるので
 
 
何かストレス感じているのかな、
と感じたら
ホームカウンセリングの手法を使って
 
 
娘の認知の歪みを修正したり、
私との会話で娘のストレスを
取り除くことができます。 
 
 
私にモヤモヤした気持ちを話して

アウトプットできると

 

「スッキリした!
 もう心配なくなった!」

 

と言って、笑顔になります。
 
 
いつも本人がお母さんに話せば
モヤモヤした気持ちもなくなり
問題が解決すると思っているから
 
 
何かあると、すぐに話してくれるので
問題が大事にならないうちに

対処できるんです。

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ストレスを溜め込んだまま
上手に自分の気持ちをアウトプットできないと
モヤモヤした気持ちから
 
 
イライラ反抗を強めたり
ゲームやYouTubeに逃げ込むように
没頭するお子さんもいます。
 
 
自信がなくなるし、
ネガティブで頭がいっぱいになり
悪いことばかり

ぐるぐる考える思考の癖で

 
メンタルが悪くなって
学校に行けなくなること
があります。
 
 
特にこの冬休み明けから
子どもたちは
 
 
「もう〇年生になるんだから、
 しっかりしようね」
 
 
「〇〇できないと
 一年生になれないんだからね」
 
という言葉でプレッシャーに
さらされがちです。
 
 
傷つきやすく繊細な
発達凸凹のお子さんの
ストレスを取り除いてあげられるのは

ママとの会話だけなんです。 

 
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