おはようございます!
今日は正社員ママの離職について
お話しします。
お話しします。
一般的に給与や社会保障がよく
働きがいがある正社員ですが
ワーママが離職を余儀なくされる
ケースがあります。
ケースがあります。
私自身も正社員で働いていたので
続けたいと思いながら、
子育てと働き方の
バランスを考えると
仕事を続けにくいと感じる
場面には
幾度となく遭遇しています。
幾度となく遭遇しています。
また、今はいいけれど、
子どもが
保育園から小学生になったら、
小学生になって
学童に通えなくなったら
学童に通えなくなったら
中学受験するころには、
祖父母のサポートが
受けられなくなったら、
受けられなくなったら、
異動で職場が変わったら、
理解ある上司が変わったら、
きっと続けられないだろうな、と
感じている方も
いらっしゃるかもしれません。
いらっしゃるかもしれません。
私も正直、頭の片隅に
いつまで仕事ができるかな
という気持ちがありながら
綱渡りのような毎日でした。
綱渡りのような毎日でした。
2100人の
アンケート結果によると
アンケート結果によると
育児期に離職した
正社員ワーママの6割が
出産後も
働き続けたいと
思っていたのです。
働き続けたいと
思っていたのです。
子育てに専念したい、と
専業主婦を
自ら選んでいる人は2割。
専業主婦を
自ら選んでいる人は2割。
正社員を辞めても
小学生以下の子どもの
ママの47%が
ママの47%が
パートやアルバイトとして
働き続けていているんです。
働き続けていているんです。
離職の理由は
子どもの年齢によって異なり
子どもの年齢によって異なり
3歳未満:
家族や夫の理解や
協力サポートがない
協力サポートがない
未就学:
職場での居場所感がない
職場での居場所感がない
小学生:
子どもへのケアのため
子どもへのケアのため
という理由が多いとのことです。
<出典>
2019年パーソル総合研究所
ワーキングマザー調査
さて、この調査の
子どもの年齢別で違う
離職理由から読み取れるのは
離職理由から読み取れるのは
多くのママが
子どもの成長とともに得たい
子どもの成長とともに得たい
「家族からの」
「仕事上での」
「子育ての」
サポートが得られないときに
「仕事上での」
「子育ての」
サポートが得られないときに
ママの環境によって
新しい問題を抱え、
働き方を見直した結果
離職を考えるということです。
働き方を見直した結果
離職を考えるということです。
働き続けるためには
ワーママが働き続けられる環境を
整えることが大事ですよね。
整えることが大事ですよね。
一方で、環境を整えるために
自分自身ができることも
あると思うんです。
あると思うんです。
置かれた場所で
仕事の結果を出していくことは
もちろんですが、
もちろんですが、
そのためには関わる人や周りとの
コミュニケーションを
よくするということです。
よくするということです。
自分自身がどんなサポートを
必要としているか
明確にしていくこと
必要としているか
明確にしていくこと
相手に伝わるように
自分の状況を伝えこと。
自分の状況を伝えこと。
理解を求めるには
相手を尊重し
相手目線に立つことが必要です。
相手を尊重し
相手目線に立つことが必要です。
働き方を見直す局面も
あるかと思いますが
今できることをやっていきましょう。
今日は、相手を尊重しながら
自分の意見も伝えられる
自分の意見も伝えられる
コミュニケーションができているか
ぜひ振り返ってみてくださいね!
ぜひ振り返ってみてくださいね!