先日の記事にはたくさんの反響を
ありがとうございました。
「子どもの脳を壊してまで
やることなんて一つもない！」
というタイトルに
「グッときました」
「どきっとしました」
といった声をいただいた一方で
こんなメッセージも届きました。
「わかっているのに、
どうしても“やらせよう”とする
私がいます」
「言わない方がいいってのは
わかってるけど
つい怒ってしまうんです」
「私、できてない…って
落ち込みました」
もしあなたも、
同じように感じていたとしたら、
どうかこの言葉を届けさせてください。
「子どもより
まずはママが幸せになろう」
うまくいかないとか
行き渋りでしんどいとかありますよ。
会社にまた休む連絡しなくちゃ
と思えば、お願いだから学校に行ってくれ！って
そりゃあ思いますよ。
そうすると、外側にその気持ちが
出てくるんです
昨日のメルマガでは
「子どもへの要求を減らす」ことをお伝えしましたが、
今日はこう言わせてください。
「ママ自身が自分への要求も
減らしていい」
・毎日ちゃんとごはんを作らなきゃ
・いいお母さんでいなきゃ
・子どもを傷つける言い方は
しちゃダメだ
・あの子のために、私が頑張らなきゃ
そんな風に、気づかないうちに
「〜しなきゃ」でいっぱいになっていませんか？
子どもは、
完璧なママじゃなくても、
ママが一番大好きなんです。
ママに笑っててほしい、
っていうのが子どもの本当の願いだし
ママが笑ってくれてるだけで
子どもも安心します！
自分を責めてしまう前に、
少しだけ力を抜いてほしい。
子どももがんばってるけど、
ママだって毎日がんばってる。
だから、
まずはママから癒されてくださいね。
今日はお休みだったら
一人時間もらって
楽しむことを提案します。
子どもって敏感だから
お母さんが
「頼むから学校行ってくれーー！！」
と心で願っていること
感じてしまってることもあります。
だから、ママこそ本心から
没頭したり楽しめることを
やってみるのがおすすめです。
まずは自分自身を癒すことに
チャレンジしてみてくださいね！
