【セミナーの声】良かれと思ってやっていた対応が子どもを追い詰めていた

今日は、以前実施した
ホームカウンセリングセミナーに
ご参加くださった
中学生の親御さんの声をご紹介します。

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・最も参考になったのは、
『親としてやってはいけないこと』
という視点でした。



私は良かれと思って
娘のためにしていたことが、

実は重圧となり
追い詰めていたかもしれない…と
気づかされました。

・これまでは“どうすれば
学校に行かせられるか”
という結果ばかりを気にしていました。



でも、それ以前に
『しんどい』というサインを
親がどう受け止めるべきか、

その本質を深く理解することができました。

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みんなと一緒にできないと不安な気持ち
親御さんはありますよね。

夏休み明けスムーズに
スタートさせてあげたいからこそ

早く寝なさい、とか
宿題は?とか
色々言ってしまうと思うんです。

ですが、それって
子どもは
どう受け止めているのでしょうか。

もし、これが自分の友達なら
そこまで言わないことも

子どもになら言い過ぎてしまうことってありますね。

親子関係が悪くなると、親からの意見を聞き入れなくなります。
親も子どもとの距離感を適切に持って対応することを
考えてみてくださいね!

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