おはようございます!
発達凸凹の子育てで辛いのは
ママの身近な周りの人に
理解されない、
と言うのがあります。
いくら子育て経験が豊かな
おじいちゃんおばあちゃんでも
子育てに対する
情報のギャップが大きく、
発達に対する考え方や
接し方の考え方が真っ向から
食い違うことがあります。
お母さんは勉強して
「褒める子育てがいい」
と分かっている。
しかし、 祖父母世代には
「ちゃんと叱らないから
出来ないのよ」
と思っている人もまだまだ多いです。
これは
子育てに直接関わることが少ない
お父さんについても同じですね。
特にこの問題は
お子さんの支援級を検討し始めると
起こることがあります。
ママは子どもの特性や困りごとを
よく理解していて、
「支援級が一番伸ばせる」
と思っていて
お子さんも支援級がいいと言っている。
担任や療育の先生や
かかりつけ医に聞いても
支援級がいいのでは?
と言われていた。
ですが、パパが
「俺も子どもの頃は、
勉強が嫌いで出来なかったけれど
今はこうして働いてるんだから
大丈夫だ」
「支援級に入れて将来はどうなる?
支援級に入る意味が
分かってるのか?」
「普通級の中で揉まれて
成長するもんだろう」
といって
反対してしまうことがあります。
これ、実際ママたちから聞いた言葉なんです。
お父さんは
本当に我が子がそんな状態なのか?
と信じがたい状況なのでしょう。
こんなことを言うお父さんも
もちろん悪気はないですし
全員ではないしすごく子育てに
関わっているお父さんも
多いのはわかります。
ですが、
一般的に直接学校や病院で
先生から話を聞いたり
日々直接子どもに
関わることが多いお母さんが
子どもの困りごとを
自分ごととして捉えていることが多く
ママの直感は正しいことが多いです。
誰よりも詳しいし、
誰よりも考えてるのはママ。
だけど、
自分の直感を
うまく説明できないママが
多いのも現実です。
ここで大事なのはお母さんが
家庭の子育てのリーダーになって
旗振りをすると言うこと。
お母さんも知識がなければ
不安なのは当然です。
そのためにも知識を得たり
まずは自分が理解を高める行動が
必要ですね。
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