反抗的な娘に怒ってばかりだった過去
そろそろ年末、
大人はやることがたくさんで
とっても忙しい時期ですよね。
そんな中、
自分のやることをしない、
声をかけると
反抗的なことばかり言う。
そんなお子さんに
悩んでいませんか？
実は、私自身
以前は何を言っても
反抗的な娘に
ガミガミ怒ってばかりでした。
特に、
年末年始は親戚の家に
集まる機会なども増えますよね。
家だけでなく、
人の家でも反抗的に振る舞う
我が子を見て、
注意ばかりしていました。
けれど、
何回注意しても
「え〜ヤダ！！」
「なんで私がそんなこと
しなくちゃいけないの？」
そんなふうに言う娘に
「もう！少しは
言うこと聞きなさい！！」
そんなふうに怒って
親子バトルの日々でした。
しかし、
娘の反抗的な態度に
ある対応をするようになり、
反抗的な態度が激減しました！
今日は私が娘にした
〇〇〇対応をお伝えしますね^^
怒るって実はご褒美だった⁉︎
ところで、
ママ達はよくない行動を
止めたいから怒りますよね？
けれど実は、
怒るってご褒美に
なっていることもあるんです！
もちろん
褒められたら
ご褒美になりますよね。
それは
自分のことを見てくれた！
認めてくれたという
気持ちになるからですよね^^
しかし、
普段褒められることが
少ない子ども達は
どうでしょう？
例え、怒られたとしても
「自分のこと見てくれた！」と
本能的に感じるものなんです。
大人でも、
無視されるよりは
心配してくれる方が
嬉しいことってないですか？
褒められることが
少ない子にとっては、
「怒られる」ということも
心配してくれているという
ご褒美になってしまうんです。
反抗は〇〇〇対応＋αでOKです！
「怒る」ことがご褒美に
なってしまっている場合、
反抗的な態度は
スルーしてください！
もちろん、
①自分や相手を傷つけること
②倫理道徳に反すること
これをした時は、しっかり
いけないと伝えてくださいね。
しかし、
それ以外の場合、
反抗的な態度は
スルーしてください。
かわりに、
普段から何気ないことで
話しかけてみてください。
「今日は朝ごはん何が良い？」
「これ買ってきたけど食べる？」など
どんな会話でもOKです^^
怒られるだけじゃなくて、
普段から注目してもらえると、
反抗的な態度が和らいできます。
これは特に
思春期前のお子さんには
とても有効です！
わが家の娘も、
今では素直に自分の想いを
話してくれるようになりました。
今日から試してみてくださいね^^
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お子さんのママに
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