子どもが学校に行けなくなってから、
学校にも相談した。
専門家にも相談した。
本も読んだ。
SNSでも調べた。
そして、どこへ行っても言われたのは、
「無理をさせないで」
「見守ってください」
「気持ちに寄り添ってください」
という言葉だったかもしれません。
私自身が、専門家の方に
そう言われてきました。
だから私も
怒らないようにした。
責めないようにした。
学校の話をしすぎないようにした。
子どもの地雷を踏まないように、
毎日気を使ってきた。
だけど、学校に行けない息子に
本当は、疲れていたんです。
だって
学校に行かないのに
ゲームやYouTubeばかり。
お風呂も面倒くさがる。
思い通りにいかないと怒る。
学校の話をするだけで不機嫌になる。
「寄り添っているのに、
なんで変わらないんだろう」
過去の私のように感じているママに、
お伝えしたいこと・・・・
寄り添うことは、間違っていません。
不安が強くなっている子にとって、
安心できる関わりは絶対に必要です。
けれども、
寄り添いだけでは、
子どもの脳は
次の行動に進みにくい
という現実があるのです。
なぜなら、
学校に行けなくなっている子の脳は、
不安や緊張でいっぱい。
次のステップに行くための
思考力だったり
行動力だったりが
働きにくくなっていることが
多いからです。
ここで必要なのは、
ただ見守って
待つことではありません。
脳に安心を届けながら
子どもが小さく動き出せる関わりに
変えていくことです。
たとえば、
「学校どうするの?」
と聞く前に、
「起きてきたね」
「ご飯食べられたね」
「算数の塾には行けているんだね」
と、
今できている行動を
肯定してあげる!
ゲームをやめられない時も、
「いい加減にしなさい!」
ではなく、
「今いいところなんだね」
「あとどこまでやったら
終われそう?」
「終わったらお風呂とご飯、
どっちからにする?」
と、
切り替える力を育て
行動を引き出してあげる。
寄り添って
安心できる脳が
育っているのであれば
次は、行動を引き出していく。
これが、
ただの寄り添いではなく、
脳を育てる関わりです。
ママが疲れてしまうのは、
愛情が足りないからでは
ありません。
子どもを刺激しないように、
怒らせないように、
不安にさせないように、
ずっと気を張っているからです。
でも、
地雷を避け続ける子育ては、
疲れますよね。
母親も人間です。
無理して頑張ることは
続かないのです。
だからこそ、
見守るだけで終わらせないこと。
子どもの脳が今、
安心が必要な段階なのか。
生活の行動を整える段階なのか。
小さな挑戦に進む段階なのか。
ここを見極めて、
関わり方を変えていくことが
大事です。
寄り添ってきたのに変わらない。
見守ってきたのに疲れてしまった。
そう感じているなら、
必要なのは、
お子さんの今の脳に合った
関わり方を知ることです。
今日はここまで!
お母さんの
ポジティブな言葉が
お子さんの未来を支える
脳の土台を作っていきます。

