今日は、メルマガ読者
Mさんからのご相談です。
小学4年生。
繊細気質のお子さんのママです。
最近、娘さんが
こんなことを言うそうです。
「4月って、クラス替えあるよね」
「担任の先生、誰になるんだろ」
「またあの子と一緒だったら嫌だな」
そして、朝も
なかなか起きてこない。
「今日は2時間目からにする」
「やっぱり3時間目でいい?」
そんな風に3学期に入って
遅刻や早退が少しずつ増えています。
完全に行けなくなった
わけではないのですが
このままでいいのか。
4月になれば変わるのか。
それとも、悪化してしまうのか
私も不安です。
ここまで▲
Mさん
ありがとうございます。
脳科学の視点から
考えてみましょう。
子どもの脳は、
未来を予測する臓器です。
特に不安が強い子は、
まだ起きていない出来事を
何度も頭の中でシミュレーションします。
これを予期不安と言います。
まだ起きていない未来に、
体が先に反応してしまう状態です。
ここで動くのが、
昨日、お伝えした
不安センサーである扁桃体。
不安を予測だけで、
自律神経は緊張モードに
入ります。
だから、
夜は少し元気でも、
朝になると体が重い。
予測された不安に
自律神経が反応している状態です。
▼進級前に脳ストレスを和らげる!『正しい共感』
そしてこの
3学期の過ごし方が、
海馬によって
記憶として整理されます。
緊張の中で3月を過ごせば、
進級=不安という回路
が強くなる。
でも逆に、
安心の中で3月を過ごせば、
変化=なんとかなる
という回路
もつくれます。
不安が強い子にとって
進学・進級準備は
4月に入ってからでは遅いのです
だからこそ今。
朝をどうにかする前に、
脳にどんな記憶を残すか。
ここを整える
ラストタイミングです。
今、リクエストを
たくさんいただいているので
3月のセミナーを
前倒しに開催していきますね。
詳細は明日にお知らせ
いたしますね!



