癇癪・抜毛・泣き叫ぶことがなくなった中学２年生の女の子のストーリー

今週末
レクチャーを何回か
開催しておりました。

再受講され
ご卒業されたママの感想に
心打たれたのでご紹介しますね！

中学校２年生の女の子のママのAさん。

娘さんが
中学１年生の時に
不登校になってしまわれ
悩んでおられました。

いろいろ調べられ
娘のため、自分のために
発コミュをやりたい！

しかし、その想いも
あっさりとご主人に反対され
一時は諦められたのですが

娘の将来がかかっていると
実は、ご主人には内緒で
発コミュのご受講を決断されたのです。

そのくらい娘さんの状態は
深刻だったのです。

学校に行けないだけではなく
激しい癇癪。

髪をむしりまくる。

泣き叫ぶ

尋常ではない状態が
続いていたのです。

ご主人はご主人で
娘さんのことを
全く理解してくれずに
怒る、叱るを繰り返し
家族関係が険悪な状態。

だけれども
発コミュを受講されたことで

主人も子どももかわってくれた
そう、お話ししてくれました。

娘さんは
癇癪
泣き叫ぶ

ストレスからの抜毛も
全部なくなりました。

お祖母さんからは
「表情が明るくなったね！」
そう言ってもらえたそうです。

娘さんだけではありません。

Aさんはご主人と
話し合いを重ねられました。

すると
ご主人もとても穏やかになり
以前のように
娘さんのことを罵倒することも
一切なくなったそうです。

お母さん自身も

イライラすることが
本当に少なくなり

子どもにも余裕を持って接する
ことができるようになった
そうです。

Aさんはもう大丈夫！

ご自身の心のケアもでき
ご主人との関係も修復でき

娘さんとも仲良し母娘に
なれたのですから。

人はいつからでも変われる！
自分が変われば
周りとの人間関係も
変えることができる！

Aさんが教えてくださいました。

そしてAさんは
ご自身の親子関係について
お話しくださいました。

発コミュを学んでわかったこと。

「発コミュのコミュニケーションは
私が母にして欲しかったんだと
気づいたんです」

Aさんは

実のお母さんとのギクシャクした関係を
今でも引きずっていたのです。

お母さんに否定されずに

ただただ受け入れて欲しかった。

お母さんに無条件で愛して
欲しかった。

何十年も抱えていた
心の葛藤が
発コミュを学び実践することで
ご自身の奥底の気持ちに気づけ

悶々とした心の葛藤から
ようやく解放されたと
お話しくださいました。

Tちゃんのお母さんの
お話しを伺って

本当に良かった
本当に良かった

本当に良かった・・・・
熱いものが込み上げてきました。

子育てを通して
自分自身の人生を
振り返ることに繋がることが
よくあります。

子育てって深いなって
感じることはありませんか？

私は子育てを通して
小さかった自分の隠れていた感情に

たくさん気づくことが
ありました。

小さかった時の自分の
傷ついた心を改めて癒す
ことができました。

子育てを通して
私は新たな人生を歩んでいる
そんな風にも感じます。