【リサーチャー動画】低年齢・感覚過敏が強いなら海水浴より川遊びがおすすめ!

 
 
今年の夏はトコトン遊んで、子どもの発達をぐんぐん加速させましょう!
 
 
暑い夏休み、どこに行けばいいでしょうか?新型コロナの影響で、密集は避けたいですよね。
 
ぜひ川遊びをしてみませんか?
 
 
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小さいお子さん・感覚過敏が強いお子さんには海水浴より川遊び~ 実は川辺の方が遊べます!

 
 

 

レッスンスクリプト

 
 
今年の夏はトコトン遊んで、子どもの発達をぐんぐん加速させましょう!
 
 
暑い夏休み、どこに行けばいいでしょうか?新型コロナの影響で、密集は避けたいですよね。
 
 
ぜひ川遊びをしてみませんか?
 
 
小さなお子さんや感覚過敏が強いお子さんの場合は、 海水浴よりも川遊びの方がオススメなんですよ!
 
 
川遊びは海水浴と同じく自然のなかでリフレッシュしながら遊ぶことができます。 海水浴よりも水温が低いので暑すぎる日にはおすすめです。
 
 
小さなお子さんは体力があまりありませんから、炎天下を避けられて、少しでも涼しい川遊びの方が思いっきり遊びに集中できます。
 
 
また、海水浴場よりも混雑していなかったり、遊ぶ範囲がせまかったりするので、子どもに目が届きやすい環境で遊ばせることができます。
 
 
皮膚過敏があって砂が苦手なお子さんは、特に海水浴よりも川遊びの方がオススメです。川の場合は石や砂利であることが多いので、皮膚に砂がまとわりつく感覚がありません。苦手なお子さんも挑戦しやすいと思います。
 
 
まず川と言えば、もちろん水遊び…なのですが、川は水温が低いので長時間遊べないかもしれません。川の流れが速くて怖がってしまう子もいます。
 
 
実はお子さんによっては、 川での水遊びよりも小石で遊ぶ方が好きという場合があるんですよ! 川辺の砂利や小石も子どもにとっては楽しい遊び道具です。
 
 
砂利をスコップで掘り返してみたり、小石を積み上げたり、きれいな形の小石を拾って集めたり、子どもが夢中になって遊ぶことができます。
 
 
周りに人がいないことを確認して、小石を川に投げ入れるのも楽しいです。投げ入れた石によって微妙に変わる「ぽちゃん!」という音に子どもたちは大喜びですよ!
 
 
もちろん、
 
 
・大きい石は投げないこと
・周りに人がいるときはしないこと
・人に向かって投げないこと
 
 
は、しっかり約束したうえで、お父さん・お母さんが周囲の状況に注意を払ってあげてください。
 
 
お母さんとしては、「せっかく川に来たんだから泳ごうよ~」と思うかもしれません。でも、無理に誘わないで自由に遊ばせてあげることが大切です!
 
 
子どもが自分から始める遊びは、今その遊びがかかわる脳の発達がキテいます!自由にどんどん遊ばせることが子どもの発達につながるんですよ。
 
 
海水浴、川遊びとご紹介してきましたが、どうしても遠出できない!もっと近場に何かないの?と思われる方もいらっしゃいますよね。
 
 
次の動画では、どなたでも身近にある、「あのスポット」を満喫するため方法をお伝えします。
 
 
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講師:雨宮愛
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 
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