お母さんの関わり方が鍵!発達障害がある子どもの自立を促す2つの関わり方とは

発達障害がある子どもの自立はどこの親御さんにとっても最大の課題です。実はお母さんの関わりが鍵なのです!今回は、発達障害のある子どもの自立を促すのに必要なお母さんの関わり方を2つお伝えします。ぜひセットで実践してみてください。
 

【目次】

 
 

1.発達障害の子の自立は親にとって最大の課題

 
 
発達障害のある子どもの自立は、どこの親御さんにとっても最大の課題です。
 
 
日々、学校でも家庭内においても、自分で考えてできることが増えるようにと尽力されておられることと思います。
 
 
お子さんに発達障害の傾向があると、まだ小さかったとしても早い段階から心配や不安になりますよね。
 
 
例えば、
 
 
・うちの子、大人になったら仕事に就けるのかな?
・うちの子、社会で居場所を見つけられるのかな?
・自分で考えて行動することができるのかな?
 
 
などと、将来について考えることも多いと思います。
 
 
子どもが小さなうちはお母さんや周りの大人と一緒に過ごすことが多く、困ることが少ないかもしれません。
 
 
しかし、いつまでもずっと一緒にはいられませんよね。
 
 
いつかは、巣立っていってくれることを喜ぶ日を誰しも迎えたいものです。
 
 
 
 
自立とはいっても、急にできるものではありません。今日から関わり合いの中で、いつか迎えるその日に向けて自立を促していきませんか?
 
 
それでなくても、一筋縄ではいかない発達障害がある子どもの育児。一歩ずつでも自分でできることが増えていけば、本人にとっても、親御さんにとっても楽ですよね。
 
 
この記事を読んでくださっている方には、私のような失敗をして欲しくはないので、ぜひ、最後までお読みください!
 
 
今回は、自立を促す関わり方を2つお伝えします。セットで参考にしてみてくださいね。
 
 

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2.ヘリコプターペアレントが娘を追い込んだ過去

 
 
ここで私の話をさせてください。私は自他ともに認める不安気質!自分でも呆れるほどの心配症です。
 
 
娘も不安気質が強いですが、その不安気質を加速させてしまったのは、むしろ私のせいかもしれません。
 
 
過去の私はまさに、タイトルにある通り「へリコプターペアレント」でした。
 
 
この言葉、ご存じですか?子どもの頭上をずっとホバリング(空中で停止)するヘリコプターのような親、いわゆる過剰なまでの干渉や過剰な管理をする親のことを指します。
 
 
私自身、娘のことが心配で仕方なくて、常に娘に対して過剰なまでに関わっていた過去があります。
 
 
・〇〇ちゃんのお家に行ったけど、遊べているかな?
 
・学校ではどんなふうに話すことができているのかな?
 
・学校で浮いた存在になったりしていないかな?
 
 
などというのは日常茶飯事。
 
 
ひどいときには、ママ友や先生が娘に問いかけてくださったことまで私が答えてしまう始末。
 
 
周りから指摘をされても、私の口癖は「娘が困らないように!」でした。きっと娘は実際そこまで困っていなかったと思います。その結果、娘は都度、私に意見や承諾を求めに戻ってくるようになっていました。
 
 
そうなっても不思議ではない関わりをしてきたのですから当たり前ですよね。
 
 
恥ずかしながら、私は娘が自分で考える機会をずっと奪ってきたのです。
 
 
 
 
娘が困らないように!は、実は自分の不安や心配な気持ちを娘に押し付けているだけでした。娘の為ではなくて、ただ自分が安心したいだけ!自立を促すなんて、遠い夢のような話しです。
 
 
私が変わらないと!と思ったのが、周りのお子さんが自分で考えて行動している姿を見たときです。
 
 
遊んでいる最中にちょっとしたトラブルがあり、その場の状況をどうしたら良いか娘の意見を求めることをしたんです。ところが、返ってきた言葉は…
 
 
「どうしたらいいか分からない!ママ、考えて。」
 
 
自分の今までにゾッとしたのと同時に、娘に対し本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
 
 
母と娘って、同性ということもあり、過剰に手を出してしまうことがあります。そのことが子どもの自立を促す成長を阻んでしまうことを忘れてはなりません。
 
 
そこで今は、次項でお伝えする2つの関わり方を大切に考え、娘に接しています。
 
 

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3.子どもの自立を促す2つの関わり方

 
 
猛反省をした私が、娘に対して意識している関わり方を2つお伝えします。
 
 

◆①お母さんの不安を手放す

 
 
まず、第一に!お母さんの不安を手放すことをおすすめします。
 
 
手放すことは簡単ではありませんが、その不安は誰のものなのか?
 
実際、その不安は的中しているのか?
 
その不安は今降り掛かっているのか?
 
今の子どもの状態はお母さんが不安に思っている状態にいるのか?
 
 
ということを考えてみてほしいと思います。
 
 
私のような不安気質なお母さんは、どうしてもまだ起きてもいないことでも不安に感じてしまうことがあります。
 
 
結果、ありがたいことに取り越し苦労で終わることも多々。でしたら、要所要所で適切な関わりをしてあげ、今、起きていない不安を不安に思うことを一掃のことやめてみませんか?
 
 
不安に感じてしまうことは悪いことではありませんが、子どもを見る目も厳しくなり、何より子どものことを信じていないということにもなりかねません。
 
 
ノートに書き出すなど不安の分解をして手放せる不安を探してみてくださいね!自分も楽になりますよ。
 
 

◆②小さな決断を子どもに任せる体験を積む

 
 
お子さんに小さなことでも決断をさせてあげてください。まずはその決断をくだすまでの考えている時間を大切にしてあげてください。
 
 
この自分の頭で考える時間と、決断をくだして行動を起こすことが自立を促すことへとつながっていきます。
 
 
そして、子どもがくだした決断をしっかり認めてあげて、自信と行動力をつけてあげてくださいね。
 
 
この積み重ねが必ず「子どものため」になります。すぐには無理かもしれませんが、一歩ずつ確実に子どもの中に、自立心が育っていくことと思われます。
 
 
大人になったら自分で決めて行動しなくてはならない場面が多々あります。その練習と工程を学ばせてあげてくださいね。
 
 
発達障害の傾向があると、いつまでこの心配が続くの?と育児中に悲観することも多いと思います。
 
 
たとえ、苦手があっても、子どもの自立を促すのは家庭での関わりが一番です。他人事ではない、自分ごとだからこそ子どもを信じて伸ばしてあげることができると信じています。
 
 
 
 
過剰な心配や不安ばかりで、今の子どもの育児を楽しめないのはとても勿体無いことです。私のような無駄な時間を過ごさないためにも、今日から2つの関わりを意識してみてくださいね。
 
 
娘はというと、私がヘリコプターペアレントを辞めたことで、自分の考えをしっかり持ち始めました。今では、自分で考え決断し行動するような姿が多くなっています。
 
 
発達障害がある子どもの育児をされているお母様方が、お子さんとの今を存分に楽しむことができますよう、心より願っています。
 
 
子どもの自立を促すヒントはこちらの記事でもご紹介しています。併せてチェックしてみてください。
 
 
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執筆者:みずおち梨絵
(発達科学コミュニケーションリサーチャー) 
 
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