2学期が不安な発達障害・隠れアスペルガーのお子さんをもつお母さんへ ~子どもへの声かけ具体例とお母さんの不安を取り除く一番の近道教えます~

長い夏休みも終わりが近づき、発達障害や隠れアスペルガーのお子さんは、久しぶりの学校に不安を感じているかもしれません。 お子さんの不安にはお母さんの声かけが1番!!お母さんの不安を取り除く一番の近道も教えちゃいます。
 

【目次】

 

1.発達障害や隠れアスペルガーのお子さんの不安は、脳の特性と関係しています

 
 
発達障害や隠れアスペルガーの子どもは環境変化が苦手です。
 
 
長い夏休みを過ごした分、久しぶりの学校に緊張したり、友達関係や授業に不安を抱いたりすることもあるでしょう。
 
 
または、運動会などへの行事の不安もあるかもしれません。
 
 
「学校行きたくないなあ…。」「運動会嫌だな。練習したくない…。」と言ったり、口には出さなくても思っているかもしれません。
 
 
これは、お子さんが賢い証拠です。
 
 
先のことを頭の中で考え予測し想像して、不安になっているのです!
 
 
不安とは、心を悩ます対象のものはハッキリしない漠然としたものです。
 
 
また、想像力が豊かすぎて、まだ起こっていないことをあれこれ想像しすぎてしまう。何か悪いことや嫌なことが起こるのではないか…。どうしても気になってしまう…。
 
 
これから先のことが、初めてのことや久しぶりの経験だからこそ不安になってしまうのです。
 
 
この不安が発達障害や隠れアスペルガーの子の行動を止めているのです。
 
 
こういう不安、お母さんから見たらなんとかしてあげたいと思いますよね。
 
 
不安な子どもの対応って、お母さんにとって結構な労力ですよね。
 
 
分かります…
 
我が子も毎日、泣いてましたから。
 
我が子、おもらし始まっちゃいましたから。
 
我が子、爪がみ始まっちゃいましたから。
 
 
どうすればいいのか、途方にくれていました。
 
 
しかし、発達科学コミュニケーションを学んだ私は今は違います!
 
 
では、どんな言葉をかけてあげると効果的なのでしょうか?
 
 
 
 

2.夏休み明けの学校が不安なお子さんには、お母さんの声かけで自信をつけてあげましょう!

 
 
小学校低学年では、まだ経験が少なくわからないことだらけです。
 
 
しかし、その中での経験で学ぶことはとても多いのです。
 
 
私たち、親からしたら、少しでも色々な経験をして欲しいですよね?たとえ、それがわが子にとって 不安なことであっても 乗り切ってほしい…。
 
 
行動するから、脳は発達するんです。
 
 
行動しなければ、脳は発達しません。
 
 
先に進めず、その場で不安を抱えてるだけになってしまいます。
 
 
だからこそ、お母さんの言葉のチカラを与えてあげてください。
 
 
まずは、その不安な気持ちを受け止め共感してあげる。それから、子どもが一歩進めるようにポジティブな言葉をかけてあげてください。
 
 
ここでのポイントは、笑顔・優しい声!
 
 
お母さんが認めてくれ、見守ってくれているという安心感があれば、子どもは未知の世界に少しずつ踏み出していけるのです。
 
 
不安に思ってしまう特性は変えられなくても、その後の一歩踏み出すかは声かけ次第です!
 
 
久しぶりの学校が、不安な子どもにこんなことを教えてあげてください!
 
 
それは、子どもが今感じてる不安と似ている状況の乗り越えてきた事柄を伝えてあげること!
 
 
去年の夏休み明けはどんな風に過ごしたのかな?
 
 
去年の夏休み明けと今の気持ちはどうなのかな?
 
 
「〇〇くんは、昨年の夏休みも学校いきたくないーって言ってたけど、頑張って行ってみたら、お友達ともすぐに遊べてとっても楽しく過ごせたよね! 〇〇くんがこんなに楽しく過ごせるようにしたんだよ!〇〇くんの力ってすごいねー!」
 
 
子どもは予測のつかない未来に不安を持つのです。
 
 
ですので、乗り越えてきた状況を話してあげてくださいね。
 
 
言葉で伝えることで、子どもが乗り越えたことをきちんと頭で理解することができます。
 
 
乗り越えてきたことを大げさに褒めてあげてください。
 
 
このコミュニケーションが子どもの自信となり、2学期スタートへのパワーとなります。
 
 
 
 

3.お母さんの不安を取り除く一番の近道とは?

 
 
お母さんだって頭ではわかっていても、夏休み明けや、運動会や音楽会などの行事前、新学期などの環境がかわるとき、いつも不安になりますよね
 
 
子どもが経験していないことをするときも、とても不安になります。
 
 
うちの子だいじょうぶかしら?
 
ちゃんと最後まで乗り切れるかしら?
 
 
その気持ち、よーく分かります!
 
 
私も、子どものことが心配で夏休み明け、運動会や音楽会などの行事前、特に初めてのことや久しぶりのことをするときはドキドキしていました。
 
 
この不安や心配を抱えた不安定な気持ち…。
 
 
実は、子どもにも伝わってるんです。
 
 
お母さんが口に出して言ってなくても、敏感な隠れアスペルガーの子には特に伝わっています。
 
 
不安定な心のお母さんと敏感な子どもでは、心配・不安が倍増してしまいスタートでつまづく可能性もあります。
 
 
環境が変わるときや、初めての行事や習い事など、経験していないことをするときにいつも不安定では困りますよね。
 
 
では、どうすればいいのでしょうか?
 
 
それは、お母さんの悩み・心配ごとを解消することです!
 
 
では、なぜ環境が変わるときや、運動会や音楽会などの学校行事の前に心配になるのでしょうか?
 
 
お子さんのことだけではなく、お子さんの先生との相性や友達関係、勉強に至るまで悩みがつきませんよね。
 
 
なぜなのでしょう?

 
 
それは、お母さんを悩ますような特性を子どもさんがもっているからではないでしょうか?
 
 
我が子の特性にあった子育てがわかれば、きっと、お母さんの子育ての悩みを解消してくれるはずです!
 
 
お母さん、子育ての悩みはいつもどのように解決していますか?
 
 
誰に?どうやって?悩んでたこと、本当に解消していますか?
 
家族や周りの方に相談しても解決できず、モヤモヤしている…。
 
本やネットで探しても我が子にピッタリとした解決策がないから今も引きずっている…。
 
 
その引きずってる悩みの原因は結局、我が子にあった解決策が見つかっていないからです!
 
 
こんなに子どものことを思って、悩み続けているお母さん。
 
 
勇気を出して、『専門家』に相談してみませんか?
 
 
専門家と言っても知識だけある人ではありません。
 
 
子育ての悩みを解決できるのは専門的な知識をもち子育てをしている人です。
 
 
私は、発達科学コミュニケーショントレーナーとして隠れアスペルガーの特性を持った子の子育てをしながら、同じ悩みをもつお母さん助ける仕事をしています。
 
 
だから、以前の私がそうだったように、お母さんの悩み・不安、我が子を育てにくいと思ってしまうツラさがわかるのです!
 
 
そして、もう一つ伝えたいこと…。
 
 
発達科学コミュニケーションで変わることができる!ということです。
 
 
子どもはどんどん成長して今の悩みや不安がちっぽけなものに感じる。
 
 
それよりも、子どもの将来が楽しみで仕方がない!
 
 
だって、隠れアスペルガーの子どもは才能溢れる小さな天才ですもん!というワクワクする未来を作って欲しいのです。
 
 
お母さんの笑顔・ワクワク感は子どもに伝わり、子どももワクワク楽しい毎日を過ごせます!
 
 
悩んでるのはもったいない。
 
 
我が子の特性に合った子育てをしていきましょう!
 
 
 
 
同じ時間を使うなら、明るい未来に向かって使うべきです!
 
 
悩みを解決して明るい未来に進みたい方!
 
 
ぜひ、一緒に子どもの明るい将来を作っていきましょう!!
 
 
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執筆者:今村裕香
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 
 
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