子どもの持ち物管理はこれで決まり!ランドセルも置けるIKEAのキャスター付きワゴン・ロースコグ

 

小学校に入ると持ち物が多くなりますよね。皆さんのお子さんは学校で使うものをどのように管理されていますか?我が家は、以前は玄関に置く場所を作っていたのですが、掃除の際移動させるのが手間でした。IKEAのロースコグで問題が解決したのでご紹介しますね。
 

【目次】

 

1.持ち物ややることが多くなる小学校生活

 
 
幼稚園の頃は、普段は幼稚園カバンにお弁当を入れ水筒を持っていくスタイルでした。
 
 
小学校に入学して、教科書があるので当然なのですが、幼稚園の時代とは違い持ち物が多くなりました
 
 
息子が一年生の頃は、前日の晩宿題が終わった後、明日の準備を済ませて玄関まで持って行って、帰宅後はランドセル自体が重いのもあり、まず玄関に置いておくことが定番になっていました。
 
 
 
 
ですので、休みの日は玄関にランドセルがずっと置いてある状態でした。広い玄関でもないので、掃除をするときは、普通に重いランドセルの移動が手間だったんです。
 
 
上靴や体操服と荷物の多い月曜日の朝は、特に玄関が狭く感じられたものでした。
 
 
\子どもが素直になる声かけ35つき/
癇癪・暴力がスッとおさまる!
脳科学に基づく接し方
↓↓↓
 
 

2.子どもの持ち物管理、雑誌でおススメされていたのがIKEAのロースコグでした

 
 
2年生になってさらに荷物が増え、玄関に置くのはどうなんだろう…と考えるようになりました。
 
 
あるとき、雑誌にIKEAのロースコグをリビングにおいて、学校の用品をまとめている写真を見て、便利なのかな?実物を見てみたいな、と思いました
 
 
 
 
お店に行く前に、息子には
 
 
「ランドセルの置き場をキャスター付きワゴンにして、リビングで宿題するときに転がして近くに持ってきて使っていくのはどう思う?学校で使うものを入れると学校のものがまとまっていいと思うんだけど。」
 
 
と、聞いてみました。
 
 
すると、「いいかもしれない」というので、実際にIKEAに行って実物を見てみることにしました。
 
 
ロースコグ(サイズ35X45X78)の展示品は頑丈そうな作りだし、中の棚の位置が変えられて便利!色も何色かあります。息子に希望を聞くと、即「青いやつ!」と息子は買う気になっていました。
 
 
 
 
本人も納得して買うのでうまく使っていけるかも?と期待もあり、息子の希望のターコイズを買うことになりました。
 
 
【期間限定 11月末まで】
 
新常識!
繊細すぎる子のトリセツがわかります
↓↓↓
 
 

3.IKEAのロースコグを使い始めてからの息子の変化

 
 
家に帰って組み立てます。
 
 
真ん中の棚だけ高さが調節できましたが、我が家では2段目と3段目が同じ高さになるように取り付けました。あまり広くない玄関にはおけなかったので、リビングの端を定位置にすることにしました。
 
 
早速一番上にランドセル、真ん中に教科書、下には鍵盤ハーモニカなど時々学校で必要なものを入れてみました。S字フックで帽子もかけれるようにしました。
 
 
 
 
教科書は重ねると見えにくいので、本立てを利用して背表紙が見えるようにしました。取り出しにくいかな?と思いましたが、教科書、ノートぐらいしか入ってなかったので息子は大丈夫な様子でした。
 
 
今度からは帰ったら玄関でなく、リビングのワゴンの上にランドセルを置くことを再度息子に伝えます。
 
 
息子は自分専用の置く場所がうれしいようで、すんなり「うん」と言いました。
 
 
その日以降は、リビングで宿題をするときはワゴンを移動させリビングの机の横において、宿題をするようになりました。ワゴンに物が入っていて重くても転がしていくだけなので、移動が負担になることはありません
 
 
宿題が終わったら、その場で明日の準備をして、ワゴンを移動させて元の位置に戻す、を習慣づけるようにしていきました。
 
 
持ち物もふえ、現在は真ん中の段に辞書などを入れてあります。調べ物があるときもワゴンに置いてあるので、息子が取りに行くこともなくさっと調べて解決することができます
 
 
今では宿題をするとき筆箱やノートを出すことと同じくらい、ワゴンの移動がルーティンになっていると思います。
 
 
我が家ではS字フックを利用して、習い事の道具も一緒にひっかけるようにしました。息子の持ち物が一か所にまとめられているので別の場所に行く必要もなく、とても便利ですよ!
 
 
 
 
ここで、困りごとをなくすリビングづくりの専門家仲田なぎささんからのアドバイスをご紹介します。

お子さんの持ち物管理でラックなどを使う時は、構造化(みんなが目で見てすぐわかる状態)を意識してみてください。お子さんに口で説明しなくても、文字やイラストを使うことで、パッと見て理解できるような工夫をします。

 

そして、習慣化には、動線を意識してみてください。

例えば、学校から帰ったら手を洗うために洗面所へ行くのが習慣ならば、その通り道にランドセルを置く場所を設置するのです。そうすることで、帰宅後ランドセルを置いて、洗面所へ行くことを習慣づけることができますよ。

 

発達科学コミュニケーショントレーナー 仲田なぎさ

 
 お子さんの学校の持ち物の管理に悩まれている方は、参考にしていただけたら、と思います。
 
 

ー商品詳細ー

【商品名】IKEA ロースコグ

【サイズ】35X45X78

【公式サイト】https://www.ikea.com/jp/ja/

 
 
子ども専用スペースで物の管理がうまくいく方法、まだまだあります!

▼ご登録はこちらから

メールアドレス ※必須
名前(姓) ※必須

 
病院・療育センターで聞けなかったWISCのアレコレ、インスタグラムで解説中!▼

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

発達グレーゾーンの困りごとを大人に持ち越さない!パステル総研(@pastel.research)がシェアした投稿

 
 
執筆者:松尾歩
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
発達の専門家が教える!脳を伸ばして子育ての悩みを解決する方法~1日1分無料メール講座~
無料登録で特典を受け取る
発達の専門家が教える!脳を伸ばして子育ての悩みを解決する方法~1日1分無料メール講座~
無料登録で特典を受け取る
タイトルとURLをコピーしました