今教育業界では決まったことを効率よくこなすより、新たな発想で何かを生み出したり、問題を解決する力が求められる時代に突入しています。子どもたちがわくわくしながら理系センスや創造力を育む教材WonderBox(ワンダーボックス)をご紹介します。
【目次】
1.STEAM教育でパステルキッズが思考力で活躍する時代に突入!
2.パステルキッズがわくわくしながら強みを活かす教材「WonderBox(ワンダーボックス)」
3.飽きっぽい長男が「WonderBox(ワンダーボックス)」を続けられるヒミツ!
4.教材を使い始めてからの息子の成長と発見!
1.STEAM教育でパステルキッズが思考力で活躍する時代に突入!
皆さんSTEAM教育という言葉をご存知でしょうか?
今とっても注目されている教育方針なのでご存知の方もたくさんいらっしゃるのでないかと思ますが、改めてご紹介しますね。
STEAM教育とは Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の5つの領域を重視する教育方針のこと。
この5つの頭文字をつなげた造語なんです。
近年では大学入試センター試験が共通テストに変わったことをはじめ、教育業界全体が大きく変わっています。
これまで以上に多面的・総合的に能力を評価する入試への転換が掲げられ、学力の3要素と呼ばれる
「知識・技能」
「思考力・判断力・表現力」
「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」
を入試でバランスよく評価することが求められるようになりました。
このように決まったことを効率よくこなすより、新たな発想で何かを生み出したり、問題を解決する力が求められる時代に突入しているんです。
そのため従来の知識詰め込み型の学びではなく、分野を横断するテーマや課題解決にわくわくしながら取り組む学びとして、「STEAM教育」が注目されています。
STEAM教育では論理的に思考・探求することに加え、子どもたち1人1人の感性と新たな発想もとても大切にされます。
そしてプログラミング、サイエンス、アートなどのSTEAM教育の領域を教材を通して手軽に学べ、知的なわくわくを引き出して、理系センスや想像力を育むのがこの「WonderBox(ワンダーボックス)」という教材です。
2.パステルキッズがわくわくしながら強みを活かす教材「WonderBox(ワンダーボックス)」
それでは詳しくワンダーボックスの教材の内容をお伝えしますね。
まず、ワンダーボックスの教材は
・スマホでログインして使うアプリ教材
・実際に手を動かして使うキット教材
の二つで成り立っていてお互いが相互性のあるように作られています。
キット教材には
・ノート型で実際に鉛筆で書きこんで遊ぶ迷路や点つなぎなどの毎月異なるパズルなど掲載した「思考力ワークブック」
・組み立て式のパズルや、コインゲームなど手先を使って遊ぶものなど「トイ教材2点」
があります。計3つの教材が月に1回自宅に届きます。
またそれと連動してアプリ教材では毎月異なる約10種類のゲームで遊ぶことができて、遊びながら思考力を鍛えられます。
スモールステップで難しい問題が次々に出てくるのですが、中には大人の私でも難しいような問題も出てくるんですよ。
また保護者の方が心配になるやりすぎ防止に対しても使う時間を好きに設定出来たり、継続して何分遊んだら休憩タイムを入れるかも決められます。
休憩タイム中にはちょっと頭をひねって考えたり、会話したりして楽しむようなお題が出されるのでそのお題について話をしたりしているとあっという間に時間が過ぎていきますよ。
そのお題は、例えば
・「ん」がたくさんはいったことばをかんがえよう!
・ちょうちょうはどんなたいせいでねるのかな?
・まわりでとげとげしているものを3つさがすのだ!
というようなものなので、子どもも楽しく考えて待つことができますし、会話が弾むきっかけになるのでとっても楽しめます。
3.飽きっぽい長男が「WonderBox(ワンダーボックス)」を続けられるヒミツ!
我が家の年長児6歳の長男はこの7月から「ワンダーボックス」を始めました。
ワンダーボックスの教材はポストに入る薄型のボックスの形で毎月25日以降送られてきます。
その箱にアプリを最新号に切り替えするための暗号が書かれていてその暗号を解いて、アプリに入力するとアプリのゲームが最新号のものにバージョンアップされるという仕組みです。
息子は毎月ワンダーボックスが投函されるのを楽しみにしていてその暗号を解くのを特に楽しみにしています。
暗号はだいたいひらがな3~4文字のものですが、年長さんの息子はまだひらがなが完ぺきではありませんので一緒に解いてアプリに打ち込みしています。
今までひらがなへの取り組みをいろいろとやってみてはいたものの、嫌になってやめたりすることが多くありました。
しかしこれは入力方法で、正解すれば新しいゲームが使えるということもあり、注意深く見てひらがなを打ち込みしています。
毎日やらなければいけないと言うものでもないので、お休みの日など時間が取れるときにトイ教材などに取り組んだり、アプリ教材は病院などのちょっとした待ち時間にやったりしています。
またゲームによっては週に一回ほどオンラインでワンダーボックスの会員同士で対戦する大会があったり、飽きたころには問題が新しいものに更新されたりするので飽きることなく遊べます。
「今日大会だって!」や「新しい問題が出たんだって!」などと声をかけるとやる気になり取り組んだりできています。
4.教材を使い始めてからの息子の成長と発見!
ワンダーボックスを始めてから、楽しんで熱中している息子を目の当たりにしてきました。
こんなに考える力があったんだな、説明する力がついてきたなと思うことがあったり、トイ教材で出てきたものの普段あまりやらない折り紙を一生懸命やったりする姿を見て成長を感じています。
好きなものだけやってほかのゲームをやろうとしなくてもそれでもOK。進め方に決まりはありません。
好きな時間に好きなものをやればいいので遊びとして継続することができているなと思います。
私はこんな風に100円ショップで透明の収納ケースを買ってきて月ごとにまとめて教材を入れています。
そうすればキット教材もバラバラになることもないですし、何月のあれどこだっけ?となってもすぐに探せます!
子どもが片づけやすいと言う面でもおすすめです。
パステルキッズの興味関心を深めたり、色んな知識を増やすことも出ますし、何よりも無理なく子どものペースで進められるところが気に入っています。
子どもの知的好奇心を刺激してわくわくしながら取り組める教材です。
気になる金額は毎月払いだと4,200円で年間50,400円。 そのほかに半年払いと一年払いがあり、私は年払いにしているので月々にするとちょっとお得な3,700円です!
一般的な習い事よりも手ごろな金額ですよね!
無料でアプリお試しもできるので是非一度体験してみてくださいね。
【商品詳細】
・商品名:WonderBox(ワンダーボックス)
・公式HP:https://box.wonderlabedu.com/
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執筆者:神保早苗
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)