繰り返し練習は不要!漢字の苦手を解消できる探索ドリル

 

 1年で一番長い2学期が終わり、学習面や生活面において凸凹キッズの困りごとが増えていませんか?そんな時は正しい対応をすることでお子さんの困りごとはグーンと改善してきます。困りごとを新年度へ持ち越さない正しい対応の方法をお伝えしていきますね。
 

【目次】

 

1.2学期の間、凸凹キッズの困りごとの対応に悩まれていませんでしたか?

 
 
 2学期は1年の中で一番長い学期です。
 
 
 行事も多く、学習の難易度が上がったり、覚える漢字が増えたり、凸凹キッズにとって体力面も学習面においても大きく負担がかかった学期でもあります。
 
 
 そのため、1学期はなんとか頑張れていた子も2学期は勉強についていくのが大変になり、授業を受けるのが辛くなっていたということがあるかもしれません。
 
 
 前よりも
 
 
 ・宿題をするのを嫌がった
 
 ・授業に集中しなくなった
 
 ・学校に行きたがらなくなった
 
 
 といった困りごとが出てきていたかもしれません。
 
 
 
 
 
 辛いことや困りごとが増えてしまった今だからこそ、正しい対応をしてあげることが大切となります。
 
 
 正しい対応をすることは、漢字の苦手を解消するだけでなく 他の困りごとを改善してこれからの生活をグッとスムーズに過ごすことができるようになりますよ!
 
 
 
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2.漢字が苦手な凸凹キッズは漢字をどのように勉強していますか?

 
 
 1番長い2学期も終わり、1学期よりも学習の難易度が上がり、覚える漢字も増えたことで漢字につまずきを感じ、苦手意識を強めてしまったお子さんもいるかもしれません。
 
 
 みなさんは、そんな漢字が苦手な子どもにどのような対応をされていますか?
 
 
 ・もっと丁寧に書きなさい! と叱ったり
 
 ・宿題しないとゲーム禁止! と脅したり
 
 ・嫌がる漢字の書き取りを 何度も繰り返し書かせた
 
 
 こんな対応をしていませんか?
 
 
  実は、この対応 凸凹キッズには 全て逆効果なんです!
 
 
 
 
 
 興味のないことや嫌なことを行うほど、凸凹キッズにとってハードルの高いことはありません。
 
 
 そのため、嫌がることを繰り返し行わせたり、書いた文字を指摘したりしているうちに集中力もやる気もどんどん低下し、自信も失ってしまうことになってしまうのです。
 
 
 そうなると、発達凸凹キッズはお母さんに反発したり、癇癪を起こしたりと漢字を書く以前の問題も増え、その対応にさらに困ることになってしまいます。
 
 
 
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3.凸凹キッズが漢字を苦手な原因は脳の特性にあった!

 

  凸凹キッズが漢字を苦手とするのはなぜでしょう?
 
 
お手本を見ながら字を写す、黒板の板書が苦手
 
マスの中に収めて書くのが苦手
 
漢字をパーツで捉えられない
 
書くことに集中できない、疲れる
 
文字の読み飛ばしがある
 
 
などの困りごとがあるため、うまくいかないのです。
 
 
しかし、これには凸凹キッズの脳の特性が関係しているのです。
 
 
その特性というのは、「選択的注意」という力が弱いことが関係しています。
 
 
これは、簡単にいうと「見て選ぶ力」ということです。
 
 
 
 
 
働きとしては、
 
 
・目を素早く動かし、たくさんの情報の中から必要な情報を正確に瞬時に捉える働き
 
 
・目で見たものを正確に捉え、見た物の中から色や形、位置情報を正確に捉える働き
 
 
があります。
 
 
目で見た膨大な情報の中から必要な情報を瞬時に判断する力が弱いため困りごとが出てきているのです。
 
 

4.親子で楽しくゲームをして選択的注意力をUpしよう! 

 
 
 漢字を繰り返し書かずに漢字をかけるようになる方法なんてあるの?と思いませんか?
 
 
嫌がることをやらせるのはお互いに苦痛ですよね!
 
 
それなら、一緒に楽しく取り組めることをしてみたらどうでしょう?
 
 
 2学期に感じた漢字へのつまずき新年度に持ち越さないために、 お母さんと楽しく探索ゲームをしてみませんか?
 
 
今回は、指定された物を探して苦手解消の鍵となるドリルをご紹介します!
 
 
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5.漢字が覚えられない子どもがスラスラ書けるようになる!

 
 
 この小冊子を読むと漢字の苦手が解消できる方法がわかります!
 
 
 子どもの苦手解消のポイントやる気を引き出すヒントがたくさん書かれています!
 
 
ドリルの取り組みポイントは2つ!
 
 
親子で楽しく取り組むこと!!
 
お母さんの声かけでやる気を引き出してあげること!
 
 
お母さんの声かけでやる気がでるの?と思われますよね?
 
 
 お母さんの声かけが重要なんです!
 
 

◆やる気スイッチはこう入れる!

 
 
①始める時のハードルを低くした声かけ
 
例えば「これお母さんも初めてなんだけどね」
 
「初めてで、これできたらすごいんだけどね」
 
 
スモールステップにする声かけ
 
「まず1個だけやってみよう」
 
 
できているところだけ注目して褒めて終わる
 
一緒に取り組み 「よく見つけられたね」など、こまめに褒めてあげましょう。
 
 
このような声かけを参考に親子で楽しく取り組んでみてください!
 
 
お母さんの声かけでお子さんの自信をつけることが何よりも大切です。
 
 

◆見る力がつくと〇〇まで改善されます

 
 
見る力がついてきた凸凹キッズは注意力や集中力もついて、漢字の苦手が改善されるだけでなく、
 
 
文章の読み飛ばしがなくなる
 
図形の理解が早くなる
 
黒板の文字をノートに素早く写せるようになる
 
 
など、漢字以外の困りごとまでも改善されて、これからの生活をグッとスムーズに過ごすことができるようになりますよ!
 
 
 
 
 
 
生活に自信のついた子どもは、自分自身でやり抜く意欲をどんどん伸ばしていくことができるようになりますよ。
 
 
ぜひ、親子で楽しく取り組んでみてくださいね!
 
 
 
 
 
漢字が苦手な子どもが苦手を解消するヒントがたくさん見つかります!

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執筆者:こばやし ひとみ
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
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