水垢汚れなら任せろ!クエン酸なら水垢うろこ汚れを一気に解決!

 

皆さんなかなか落ちない水垢汚れにお悩みではないですか?水垢汚れは実は普通の食器洗い洗剤やお風呂用洗剤では落ちないんです!そこでクエン酸を使ったお掃除方法をご紹介します。
 

【目次】

 
 

1.パステルキッズママたち!「キレイなおうち」諦めていませんか?

 
 
パステルキッズのママは平日はお仕事、土日のお休みも子どもたちとの時間とお家のことで大忙し。
 
 
掃除をしていても子どもたちに声をかけられれば対応しなきゃで、お掃除は進まないのに、子どもたちはそんなのお構いなしに汚してくれます。
 
 
リビングなどひと目につく場所は最低限きれいにしておいても、洗面台や、お風呂など家族しか使わない場所はお掃除サボってしまいがちですよね?
 
 
 
 
そんななかで気になるのが、洗面台やお風呂の水垢汚れ。
 
 
蛇口を使うたびに水しぶきが飛んで、そのままになっていませんか?
 
 
お風呂の鏡、顔がはっきり映らないぐらいに白っぽい汚れがついていませんか?
 
 
とくに近年手洗いする回数が増えて子どもたちが手洗いするたびに水が飛び散り、タオルにたどり着くまでに何滴もしずくを垂らして、ため息…。
 
 
なんてことも増えているんではないでしょうか?
 
 
そんなお手入れをサボった水垢汚れでもクエン酸を使ってお掃除するだけで簡単にスッキリきれいになりますよ!
 
 
セットすれば放っておくだけの簡単お掃除方法もありますので、ぜひ試してみてくださいね!
 
 
\子どもが素直になる声かけ35つき/
癇癪・暴力がスッとおさまる!
脳科学に基づく接し方
↓↓↓
 
 

2.粉とスプレー!水垢に効くクエン酸のタイプ別活用方法

 
 
まず、水垢とは水道水に含まれるカルシウムなどのミネラル分が固まったものです。
 
 
水自体は蒸発してそのうちに乾きますが、そこに含まれているミネラル分は残るのでそれがどんどん蓄積して白いうろこのような跡が残るというわけなんです。
 
 
クエン酸は水垢などのアルカリ性の汚れを中和してふやかし掃除しやすい状態にしてくれるんですよ。
 
 
クエン酸は今ドラックストアや100円ショップなどでスプレータイプと粉タイプどちらのタイプも購入することができます。
 
 
どちらのタイプも水垢汚れに効果があるのでそれぞれの特徴を合わせてお伝えしたいと思います。
 
 

◆粉タイプ

 
 
粉タイプは水に溶かすことができるのでクエン酸を水に溶かし、そこに水垢汚れの気になるものを漬け置き洗いすることができます。
 
 
粉タイプはしつこい水垢汚れや水垢汚れが蓄積してしまった黄ばみ汚れの漬け置きなどに最適です。
 
 
 
 

◆スプレータイプ

 
 
粉タイプを水に溶かすことで簡単にクエン酸スプレーを作ることができます。
 
 
スプレータイプは水垢汚れにダイレクトに吹き付けて使えるのでとっても便利。
 
 
濃度の調整も自分でできますのでなかなか落ちない汚れには少し濃く作ってスプレーしたり、
 
 
気になる部分にスプレーして上からティッシュやキッチンペーパーで覆って、その上にさらにラップを重ねる方法が効果的です。
 
 
《クエン酸スプレーの作り方》
 
 
・クエン酸…小さじ1
 
 
・水…100ml
 
 
水の中にクエン酸を入れて粉の粒がなくなるまで混ぜスプレーボトルに入れれば完成!
 
 
【期間限定 11月末まで】
 
新常識!
繊細すぎる子のトリセツがわかります
↓↓↓
 
 

3.クエン酸を使って効果的にお掃除できた!お掃除箇所とお掃除方法

 
 
それでは次にクエン酸を使ってのおすすめの掃除場所と掃除方法をご紹介します。
 
 

◆炊飯器の内蓋・蒸気排出口の汚れ

 
 
皆さん意外とやってない炊飯器のお掃除。
 
 
お米を炊くたびに炊飯器の内蓋は蒸気を受けてその蒸気を蒸気排出口から排出するようになっているため お米の成分が溶け出した蒸気が乾燥するので意外ととっても汚れています。
 
 
我が家の炊飯器は蒸気排出口と内蓋がそれぞれ外せるタイプなのですが白っぽいような結晶化した水垢汚れとそれが蓄積してできた黄ばんだ汚れのWの汚れがびっちりとついていました。
 
 
こんな長年放置していた汚れには漬け置き洗いが最適。
 
 
ボウルなどに水をためてクエン酸を大さじ1杯ほど加えて溶かして、蒸気排出口と内蓋を漬け置きしました。
 
 
ちょっと経つと白っぽい水垢汚れと黄ばみがボウルの中に浮いてきました。
 
 
15分ほど置いておけば十分汚れを取ることができましたよ。
 
 
 
 
細かいところが気になる時には使用済みのハブラシなどでこするとよりすっきりすると思います!
 
 

◆お風呂の鏡・壁

 
 
お風呂の鏡や壁も水垢汚れの目立つ代表的な部分。
 
 
皆さんのおうちのお風呂の鏡はうろこ状になった白っぽい汚れがたくさんついていませんか?
 
 
そんな長年蓄積した水垢汚れにはクエン酸スプレーのパックがおすすめ!
 
 
まず鏡や壁にクエン酸スプレーを吹き付けてその上をティッシュかキッチンペーパーで覆い鏡にペタッとくっつけます。
 
 
もしうまくつかなかったらペーパーの上からさらにスプレーを吹き付けます。
 
 
そしてそのペーパーの上を蒸発を防ぐためにラップで覆いそのまま2時間ほど放置し汚れをふやかします。
 
 
ふやかした後にスポンジなどでこすって汚れを落としタオルで拭き取ればピカピカに元通りです!
 
 
もしそれでもなかなか取れない場合はクエン酸スプレーの濃度をあげて再度やってみてくださいね。
 
 

◆洗面台

 
 
洗面台は普段の歯磨きや洗顔のための水しぶきがたくさんつく場所ですよね。
 
 
また、コップや歯ブラシなどを洗面台の脇に置いたりすることで水垢が付きやすいです。
 
 
そんな時にはクエン酸スプレーを吹きかけて市販のメラミンスポンジでこするだけですっきりします。
 
 
もし長年の蓄積で汚れが落ちにくい場合は洗面台に水をためてそこにクエン酸を溶かしてそのまま1~2時間ほどおいてからこするとすっきりきれいになりますよ。
 
 
その時に溜めているクエン酸水に水垢が気になる小物(コップやお風呂の桶など)を 一緒につけておけば一石二鳥で小物もきれいになり、クエン酸水も無駄なく使うことができますよ。
 
 

◆トイレ

 
 
トイレの尿汚れやにおいはアルカリ性です。クエン酸で中和することで、汚れもにおいもスッキリととることができます。
 
 
トイレの掃除でクエン酸を活用できる場所は便器、床、壁、手洗器などたくさんありますよ。
 
 
スプレーして吹き付けてのふき取りのほか、便器のしつこい汚れにはお風呂の鏡同様ラップ法でお掃除することによってスッキリ落とすことができます。
 
 
また知らず知らずのうちに飛び散っている床や壁の尿汚れはトイレのにおいの原因になります。
 
 
クエン酸で拭き取ることでにおい発生も防いでくれますよ。
 
 
 
 
☆クエン酸のおそうじワンポイント
 
 
クエン酸の成分は掃除した場所に長くとどまるため成分がふき取りしないとベタついたり、成分が白く残ることが多いです。
 
 
家電の表面、浴室の鏡、トイレの便座などコーティング加工や表面加工が施されているものはコーティングが剥がれたり、変質したりする可能性があります。
 
 
クエン酸でお掃除した後は水洗いするか二度拭きして拭き取ることが大切ですのでそこだけご注意くださいね。
 
 
いかがでしたか?クエン酸を使うことで普段なかなか落ちないなと思っていた汚れを落とすことができたり、新たなお掃除方法をお届けできたらうれしいなと思っています。
 
 
パステルキッズの子育てで時間に余裕のない皆さん!
 
 
クエン酸を使ったかしこいお掃除方法で楽に汚れを落とす方法を身に付けていただけたら嬉しいです。

 
 
 
 
パステルキッズの子育てをよりよくするヒントが多数あります!

▼ご登録はこちらから

メールアドレス ※必須
名前(姓) ※必須

 
病院・療育センターで聞けなかったWISCのアレコレ、インスタグラムで解説中!▼

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

発達グレーゾーンの困りごとを大人に持ち越さない!パステル総研(@pastel.research)がシェアした投稿

 
 
執筆者:神保早苗
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
発達の専門家が教える!脳を伸ばして子育ての悩みを解決する方法~1日1分無料メール講座~
無料登録で特典を受け取る
発達の専門家が教える!脳を伸ばして子育ての悩みを解決する方法~1日1分無料メール講座~
無料登録で特典を受け取る
タイトルとURLをコピーしました