2023年６月21日のNicotto!ライブの感想をいただきました！
◆親の願いは一旦おいて、子どもの好きを大事にする
高校１年生の息子が高校入学と同時に登校しぶりになり、心配で参加しました。
不登校の状態から、学校や社会に復帰できた子のお母さんの共通点は、学校に行ってほしいという願いを一旦あきらめて、子どもに好きなことをさせていることでした。
放置ではなく、ちゃんと子どものことを観察して「じゃあ、どうすればここを伸ばせるか？」を考えられていると思いました。
◆甘えさせようと思います
「甘やかす」と「甘えさせる」の違いは目から鱗が落ちました。
高１の息子は最近家で「背中をマッサージして」と寝転がるので、リクエストに応えるようにしています。
苦手な学校で頑張っているからこそ、家では存分に甘えさせようと思いました。
◆子どもの好きを見つけるために「よ～く観察」が必要とわかりました
横山さんはとても優しいお母さんという印象です。
不登校を何度も経験した長男さんが、自立してかっこいい自衛官になられたFacebook投稿を見た時は感動したのを覚えています。
おざわさんは働きながらお子さんのことを観察し、たくさんの選択肢を考えて与えてきたのが素晴らしいです。
結局は親の提案したものは長続きしなかっとおっしゃっていましたが、それらの経験も全て無駄ではなかったと思います。
いろんなことに挑戦して、「賢くなりたい」という意見が出てきたのだと思います。
私も子どもを甘えさせてパワーチャージして、息子が好きなことを見つけられるように、よく観察します。
ーありがとうございました！
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