困りごとだった暴言が減って、寝る前の時間の過ごし方がスムーズになりました!

 

受講生 Y.Fさん


◆寝る前の時間がスムーズに行動できるようになりました

1)発コミュを学んで、お子さんの変化を教えてください。

 

寝る前のパターンは、テレビを見てお風呂に入ったあとベッドまで、という流れなのですが、今までは切り替えに時間がかかっていました。

 

発コミュ後は、「そろそろお風呂行こうか、テレビ消してね」と声かけします。 「嫌」と言うのですが、数回同じトーンで繰り返すと最後は自分からテレビを消してお風呂に行けるようになりました。

 

ベッドまで誘うときも同じ要領で繰り返すと、スムーズにできるようになりました。

 

うまく行かないときもありますが、私が少しテレビに付き合ってあげて、5分後に「ママ、そろそろ寝るね」というと、自分からテレビを消して行動に移せるようになりました。

 

◆うまく行かなくても他の方法を考えられるようになりました!

2)発コミュを学んで、ご自身の考え方・感情の変化や行動の変化を詳細にお書きください。

 

発コミュを学んだあとは、次はこうやってみるとどうだろう?や、うまく行かなかったので、別の方法はどうだろう?などと考えられるようになりました。

 

また、他の発コミュのママのやり方を見ることができるので、私もあんなふうに変わりたいと思うようになりました。

 

良い方法があれば、うちの子に真似してみるのはどうだろう?と前向きに考えることができたり、気づきをもらえることが多い環境だと思います。

 

◆暴言を吐くわが子への対応もできるようになりました!

3)お子様の困った対応を思い出して、「今だったら、こう対応する」という接し方を教えてください。

 

公園で他の子がブランコを使っていると、「バカ」「早くあっち行け」と暴言を吐く息子でした。

 

私は「そんなこと言わないの」と、いつも困りながら対応していたのですが、その私にも「ママバカ」と大声で言い返していました。

 

今なら、息子の言っている言葉だけで判断するのではなく、息子の気持ちに寄り添って、「ブランコ楽しいもんね、乗りたいよね、じゃ、代わってって言ってみようか?」と伝えられるようになりました。

 

もうひとつ、散歩のときに息子は石を川に投げるのが好きです。川に向かって投げるのはいいのですが、たまに公演でも石を拾って投げたりするので、人に当たらないか気が気ではありませんでした。

 

「公園で石を投げないで」と伝えると、毎回息子より暴言を吐かれていました。

 

今なら、「誰もいない大きな原っぱの方に投げてね」「人に当たったら危ないからね。ママも当たったら痛いし、当てられた人が痛い思いをして悲しい気持ちになるからね」と石を投げることを制するのではなく、「いつ」「どこに」をきちんと教えて、投げてもいいよ、ということにしています。

 

◆自分自身の今までの考え方を見直ししました

4) ご自身にとって、発コミュのどのような点が役立ちましたか?

 

まず、自分や子どもの未来はどうなっていたいのか、の考え方を学ぶことができました。

 

科学的な根拠を元に勉強していくので、困った行動の原因と対策もわかるようになりました。

 

◆運動が得意な子をどんどん伸ばしていきたいです!

5)これからさらに、お子さんのどんな所を成長させたいと思っていますか?

 

現在3歳10ヶ月です。 運動が得意なので、体を動かすことがたくさんできる体験をさせています。

 

山登り、水泳、ボルダリングをしたことがあるのですが、これからは、 もっとわが子の運動での能力を伸ばすために、それ以外の体験をたくさんさせてあげたい、と思っています。息子の成長が楽しみです!

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