ママの声かけで自閉症グレーゾーンの『感情脳』を育て、幼児の集団行動スキルをアップする!~発コミュトレーナー・藤井ハナさんへのインタビュー~

集団行動が苦手な子どもたちがどんな場所でも自信を持って楽しく過ごせるようになるためにどんなことをしたら良いのかを「ママの声かけで自閉症グレーゾーンの『感情脳』を育てる」活動をしているトレーナーにお話を聞きました。
 

【目次】

 
 

1.発コミュトレーナーも、子育てに戸惑うお母さんでした

 
 
来年の春、初めての入園を迎えるお母さんとそのお子さんもたくさんいらっしゃると思います。
 
 
幼稚園や保育園の入園は今までお母さんとの時間が長かったお子さんが初めて集団生活をスタートさせることになる場所です。
 
 
集団生活の中で、我が子はみんなと同じ行動ができるかな?お友達とトラブルを起こさないかな?などと集団生活に大きな不安があるお母さんはいませんか?
 
 
パステル総研の発達科学コミュニケーションで活動しているトレーナーやリサーチャーも自分の子育てに悩み、同じような思いをしてきたお母さんたちです。
 
 
そんな苦しい子育ての悩みを乗り越えて、今は自分の子どもの専門家となり、我が子の発達をお家で伸ばしながら日々研究と実践をかさねて活動をしています。
 
 
 
 
その活動の思いは様々で
 
 
・お母さんの声掛けを変えて子育てがラクになる対応を伝えたい
 
・お母さんのやりたいことを思いっきり楽しんで欲しい
 
・子どもとの親子関係をよくしたい
 
子育をもっともっと楽しんでもらいたい
 
子どももお母さんも自信を持って輝いて欲しい など、
 
 
たくさんの思いがあります。
 
 
そんなたくさんの思いを抱いて明るい未来を見つめ、新たな挑戦をしながら活動している発達科学コミュニケーション(発コミュ)トレーナーをご紹介します!
 
 
こちらの記事は2回に分けてお伝えするインタビューの前半になります。
 
 

2.感情脳を育て、幼児の集団行動スキルをアップする方法をお伝えしています

 
 
今回は発コミュトレーナーの藤井ハナさんにインタビューをしました。
 
 
藤井さんがどのような思いで発コミュでの活動をしているのかについて伺っていきます。

※動画で視聴したい方はこちら
↓↓↓

 
 

ーーー今回はトレーナーの藤井ハナさんにお話を伺っていきたいと思います。最初に自己紹介からお願いいたします。

 
 
「ママの声かけで自閉症グレーゾーンの感情脳を育て、幼児の集団行動スキルをアップする発達科学コミュニケーション藤井ハナです。
 
集団行動が苦手な子どもは、単に集団の中に放り込んでも成長しません。
 
ママと『できたね!』『どんな感じ?』などの感情のやりとりで子どもが自分自身や相手の気持ちをわかり表現できる感情の力を育てることでしか集団の苦手さを克服することはできないのです。
 
私たち親子は傷つけあった経験から、そうなって欲しくないと願っています。
 
ママのポジティブな声掛けが子どもの感情の脳を育てます
 
我が子の脳の成長タイプがわかるキャメル診断で感情を育てる言葉と対応を見つけられるから、ママはいつでも我が子への接し方に自信を持てるようになります。
 
娘がおうちでも園でも笑顔で過ごせるようになった実績をもとに、集団行動が苦手な子どもたちが、どんな場所でも自信を持って楽しく過ごせるようにお手伝いをしています。」
 
 

◆ポイント

 
 
集団行動は集団の中で過ごさせることで慣れてできるようになっていると考えているお母さんは多いと思いますが、単に集団の中で過ごすだけでは成長できないのです。
 
集団行動が苦手な子どもはまず、お母さんとのやりとりで感情の脳を育てる必要があり、お母さんのポジティブな声かけがポイントとなります。
 
 

3.対応を始めた方が良いサインの見極め方

 
 

ーーー集団行動が苦手とか、集団行動がうまくいってないっていうのはどうしたら気付くことができますか?

 
 
「入園したばかりの年少さんの時は、最初なのでみんな不安が強くて登園しぶりだったりですとか、お母さんと離れたくないっていう子はとても多いと思います。
 
一ヶ月二ヶ月経つとだんだん慣れて泣かなくなるっていう子が多くなってくると思います。
 
だけど、いつまでたっても登園しぶりが激しい場合やお母さんと離れたくないっていう状況は注意が必要です。」
 
 

ーーー他の子より登園しぶりが激しかったり、お母さんと離れれることができないのは何らかのサインということでしょうか?

 
 
「そうですね。他にはお友達と仲良くなれない自分の気持ちを言うことが苦手だったりすることです。
 
相手のことを思っての発言や話がうまくできなかったりしてお友達とすれ違ったり、お友達と上手くいかないっていうことがあると園ではストレスがかかってしまっています。
 
そうなると、登園しぶりが続いたり、家の中では癇癪がひどくなったり、落ち込んでよく泣いたりすることもあるかもしれません。
 
自信がないような態度がみられると、どんどん不安だけが強くなっていっちゃうと思います。」
 
 
 
 
 

ーーー子どもからのサインにお母さんたちはスグに気付けない気がします。

 
 
「おうちの中の様子からも、何かのSOSがあって気づくチャンスっていうのはたくさんあることをお母さんたちには知ってほしいです。」
 
 

ーーーすごく不安とか、激しい癇癪があるなどの感情の波が落ち着かないなと思ったら、子どもからサインがもう出ているということなのですね。

 
 

◆ポイント解説

 
 
幼稚園の中のことは先生にしか分からないから気づきませんではなく、おうちの様子でも登園しぶりや激しい癇癪、気持ちの落ち込みなどが子どもからのサインであることをお母さんが知っておくことが重要ポイントになります。
 
子どもの変化に気付くことができれば、子どもに合わせた対応をすることができますね。
 
 

4.「感情脳」とは?

 
 

ーーー感情脳を育てるという話がありました。感情の脳が育つというのはどういう状態なのでしょうか?

 
 
 「感情の脳は、自分や他人の気持ちを感じて、自分の気持ちを作り出す働きがあります。
 
自分の気持ちをちゃんと感じる事が出できて、理解して、相手の気持ちに関しても同様に感じて理解できる。
 
そして、それを言葉で伝えられるかどうかということです。」
 
 
 
 

ーーー感情に気付くことが一つのキーワードなんですね!感情に気付けないとどうなりますか?

 
 
 「その場の空気読がめなかったり、お友達のものを取ってしまったり、不用意な発言で周りの人と上手くいかないなど困りごととして現れることの中にたくさんあると思います。」
 
 

ーーーおうちでお母さんが子どもにできることはありますか?

 
 
「色んな感情を言語化して名前をつけてあげて、それを子どもに教えてあげることが大事です。
 
今、自分が何を感じているのかとか、なぜそういうふうに感じているのかっていうことを考えることができるような会話を親子でしてあげてほしいと思っています。」
 
 
 
 

ーーーお母さんとの会話の中で、子どもが感情の言葉や感情に名前があることを学んでいけるということですね!

 
 
「はい。自分が大切にされていると感じられる場所で、安心感があるともっと効果的になるので、それはママとのおうちで過ごす時間になると思っています。」
 
 

ーーーこれをすることでお母さんにとってメリットになることはありますか?

 
「お子さんのどんな感情も押さえつけたりしないで、泣いたりとか怒ったりも自然な反応だということをお母さんたちにも理解してほしいです。
 
幼い頃から嬉しい楽しいはもちろんですけど、ネガティブな感情も自由に表現させてあげられるような環境が必要です。
 
怒っているとか、今は悲しんだっていう、そういう感情も子どもにちゃんと自分で理解させて、それを言葉で表現できるようにしてあげてほしいです。
 
ネガティブな感情も承認してもらえることで、自分の感情を整理することができるようになるので。
 
それが結果としてお母さんにとって望ましい行動に切り替えられる力になっていきます。」
 
 

◆ポイント解説

 
 
ネガティブな言葉を口にすることは控えるようにした方がよいと思われがちですが、おうちではお子さんのどんな感情も自由に表現できる環境作りとその感情を受け止めて認めてあげることがとても大切なことがよくわかりました。
 
子どもが自分の言葉で気持ちが伝えられるようになるとお母さんも子育てが楽になりますよね!
 
感情の理解は大人でも難しいと感じますが、親子の会話で幼少期からそれが身に付けられるのは本当に素晴らしいな、と思います。
 
 
後半は、どん底だった親子関係が変化した発コミュとの出会いから今後の目標についてお話を伺っていきます。どうぞお楽しみに!
 
 
 
 
▼藤井さんについてもっと詳しく知りたい方はこちら▼
 
 
 
ママの声かけで、幼児の集団行動スキルをアップする!方法があります。

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♡小冊子のご感想
子どもの行き渋りにどう対応するのが正解か分からず困っていました。こちらの本を読んで、行き渋りが悪化する対応をしていたことに気付き、はやめに知れて良かったと思いました。また、どう対応したらいいのか、具体的な対応と声かけが書かれていたので、ありがたいです。今日から取り組んでみます。
 
登校しぶりが解決する対応悪化する対応
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執筆者:池乃希子
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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