【AERA with Kids YouTube ×吉野加容子】第8回 空気が読めない…一方的に話してしまう子

 
お母さんと1対1のコミュニケーション!!
 
 
発達障害グレーゾーン子育ては思い通りにならないことの連続…。
 
 

こちらのページでは、Youtube番組のご案内のほか、発達障害グレーゾーンの子育てに迷わない毎日を手に入れるための情報をお届けしていきます!

 
 

毎週第2、4火曜日18時配信です。
 
 
第8回 空気が読めない…一方的に話してしまう子
 
 
自分の好きな話しばかりでお友達が引いてしまう
 
✓「今、その話しはしないで」と、その場に合った会話ができない
 
お子さんのそんな様子を見て、ハラハラしたり、友達との関係に不安になったりしていませんか?
 
 

◆一方通行の会話を改善!!\POINT解説

 
 
インタビュー形式で会話の練習
 
 
お母さんが質問し、その質問を聞いて答える”1問1答”のやりとりで、会話の練習をしましょう。
 
 
お母さんとの1対1の会話をすることで、相手の話しに耳を傾ける力、会話中の相手の表情を読む力が育ってきます。
 
 
 最初は、子どもが好きなことなど、答えたくなる質問から始めるといいですよ。
 
 
会話のブレーキ練習
 
 
衝動的に会話をスタートさせてしまうお子さんには、会話のブレーキの練習です。
 
 
お母さんがお子さんの手を握り、目をつむってゆっくり10数えるだけ!!
声に出しても、お互いに心の中で数えてもOK。
 
 
会話をするとき一旦立ち止まって考える習慣ができるようになります。
 
 
会話の成功体験を手渡す
 
 
「こうしてもらえるともっと嬉しいよ」、「今の話し方、すごく分かりやすかった」など、やってほしいこと、よかったことを具体的に伝えます。
 
 
子どもが、どうすればいいのか理解でき、自分の会話に自信を持つことで、よりコミュニケーションが上手になっていきます。
 
 

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