【東京都 習いごと情報】『ヒューマンアカデミーロボット教室』は人が苦手、教わるのが苦手でマイペースな発達障害・自閉症スペクトラムの小学生男子にピッタリな習いごとの1つです!

人が苦手、教わるのが苦手でマイペースなお子さんが自分の好きを生かせる習いごと、あります!『ヒューマンアカデミーロボット教室』なら折り紙、レゴ、ブロック、パズル、ものづくりが大好きなお子さんにピッタリですよ!
 

【目次】

 

1.お子さんの習いごとはどうやって決めますか?

 
 
お子さんが大きくなってくると、何か能力を伸ばしたいスキルを身につけさせたいと思って習いごとを考え始めるお母さんは多いと思います。
 
 
思いはたくさんあるけど、できればお子さんの興味のあるものにしたい、長く続けられるものにしたいと思いますね。
 
 
また、発達障害・自閉症スペクトラムのお子さんを持つお母さんなら、習いごとを安心して通えるお子さんの居場所の一つとしても考えているのではないでしょうか。
 
 
始めるタイミングの一つとしてオススメなのが、小学校入学前
 
 
小学校入学で一気に環境が変わリ、お子さんは不安定になりやすいです。そんなときに学校とは違う自分の居場所があることは心のよりどころになるからです。
 
 
小学生になってからでは遅いのでしょうか?いえいえ、一番大事なのはお子さんがやりたい、面白そうと興味を持ったときです。
 
 
興味がないことには意欲が出ないことがハッキリしている自閉症スペクトラムのお子さんが、興味を持ったタイミングとは脳がぐんぐん育つタイミングでもあるのです。
 
 
ここでは、折り紙やレゴ、ブロック、パズル、ものづくりなどが得意なお子さんがロボットに興味を持ったときに、お母さんがどんなことを考えて習いごとを始めたらいいのかをお伝えします。
 
 
ロボット教室がオススメな理由と実際にどんな教室なのかを具体的にお伝えしますね。
 
 
 
 

2.ロボット教室で生かされる能力、伸びる能力とは?

 
 
折り紙やレゴ、ブロック、パズル、ものづくりが得意なお子さんは空間認識能力が高いと言えます。空間認識能力とは、目にするものを立体として捉える力のことです。
 
 
二次元の地図や展開図から三次元の地形や図形が簡単に把握でき、日常生活でも道に迷いにくいなどの便利な能力です。
 
 
この力はロボット教室でロボットを作るときに発揮されます。テキストを自分で見て把握して作るからです。学校のように、手順を教えてもらってから作るわけではないのです。
 
 
自分で読み進めていってどんどん作っていくので、教えられるのが苦手マイペースに取り組みたいお子さんにはピッタリだと思います。
 
 
また、自分で作ったものが動くという体験は、日常の中での遊びではなかなか得られない有意義な経験です。
 
 
空間認識能力の高いお子さんは、頭の中で物や空間の形や関係性を形にするのが得意ですが、一方で言語面の読み書きが弱いこともあります。
 
 
言語で学ぶことが中心の学校教育では成績につながらないこともあるそうです。でも、学校の成績が良くないからって嘆かなくても大丈夫!
 
 
実は、この空間認識能力が高いお子さんは科学や数学の分野で成功する傾向にあるといいます。建築面や航空分野に強くなるとも言われています。
 
 
学校の成績に惑わされず、お子さんの能力や興味を伸ばした結果が将来の夢に繋がったら最高ですね。
 
 
ヒューマンアカデミーロボット教室では、この空間認識能力の他に、創造力、プログラミング能力、集中力、観察力、倫理的思考力が身につくといいます。
 
 
大好きなことで、楽しみながらいろんな能力を伸ばしていけますね!
 
 
 
 

3.ロボット教室を選ぶポイント

 
 
◆①どんなコースがあるの?
 
 
コースは幼児からのプライマリーコース、小学生からのベーシックコース、その上のミドルコース、ミドルコース修了生のアドバンスコースがあります。詳しくは公式サイトをご覧ください。
 
 
最初は製作手順が見てわかりやすいテキストで作っていきますが、徐々に図面になっていき、製作難易度も上がっていきます。
 
 
後半はタブレットを使用し、作ったロボットをプログラミングで動かすところまでやります。
 
 
アドバンスコースでは、1つのロボットを2ヶ月かけて作り、自分で考える力が身につくようなカリキュラムになっています。
 
 
例えば、音を感知して(手を叩く、声を出すなど)ノートをめくってくれるロボットやかけ算をしてくれるロボットを作ったりしますよ。
 
 
うまく動いてくれると、とっても感動しちゃいます!
 
 
◆②通う頻度は?
 
 
頻度は月2回で、1回90分毎週は多すぎる、集中したらしっかりやりたい、そんなお子さんにピッタリです。
 
 
◆③教室の雰囲気は?
 
 
教室の先生や教室の広さ、定員によって様々ですので、体験教室でよく見てほしいと思います。
 
 
人が苦手なお子さんの場合は、先生が積極的ではなく、必要なときにだけ介入してくれる、あまり話さないタイプの先生が落ち着くようです。
 
 
ヘルプが出しづらい場合は、ヘルプの出し方を先生と話し合って決めておくと安心です。また教室の広さもあまり広くなく、少人数でやっているところを選ぶといいと思います。
 
 
選ぶ時間帯は、どんな年齢の子が多いかも参考になるかもしれません。
 
 
ヒューマンアカデミーロボット教室は教室数も多く、近くに見つけやすいと思いますが、他にもロボット教室をやっている会社が複数ありますので、ぜひ比較検討してみてくださいね!
 
 
――施設詳細――
【名前】ヒューマンアカデミー株式会社
【住所】東京都新宿区西新宿7−8−10オークラヤビル5階
【教室】国内47都道府県に1400教室以上を展開
【公式サイト】https://kids.athuman.com/robo/
 
 
※この記事の情報は2019年11月時点のものです。公式サイトで最新の情報をご確認ください。
 
 
 
他の習いごとについても解説していますので、ぜひチェックしてくださいね!
 
 
執筆者:川本みかん
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 
 
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