朝がバタバタなのに子どもの登園・登校渋りで「思うようにいかない発達凸凹キッズの子育てが辛い」と思い悩んでいませんか。 もう子どものその日の気分に繊細ママが振り回されなくて大丈夫。朝10分の自由時間を取ることで登園しぶりが減る秘訣をお伝えいます。
【目次】
1.思うようにいかない子育てに「辛いな…」と思っていた過去
2.親子の心の余裕が生まれる秘訣はモデリング学習!
3.辛くてしんどい繊細ママでも対応できる。朝10分の自由時間とは?
1.思うようにいかない子育てに「辛いな…」と思っていた過去
仕事が立て込んでいるのに子どもは登園・登校渋り。思うように生活を回せない、やりたいのに思うようにならない日々に逃げたい!って思う時もありませんか?
実は繊細ママが「朝10分自由時間を取る!」と決める事で解決するんです。
朝10分時間を取るってどんな事?と不思議に感じたり、もうそんな時間なんて取れないと思ったりするママもいますよね。
私もそうでした。朝もスムーズに園に連れていきたいけど、行く間際に子どもが「行かない!」と泣き出す。
内心イライラしながら子どもに接しているとそれが子どもに伝わるのか余計グズグズして「もういい加減にしてよ」と思っていました。
だけどそんな私も、今は朝10分は親子ともに自由に過ごし、「そろそろ幼稚園行こうか」と私が伝えると「うん、行く」「夕方は追いかけっこごっこしようね」とリクエスト!
さっと園に行く準備をしてくれるようになりました。

そしてその後自分たちから「いってらっしゃい」と伝える事が叶っています。
繊細ママが変化したヒントをお伝えしますね。
2.親子の心の余裕が生まれる秘訣はモデリング学習!
親子の時間で知ってほしい事がモデリング学習です。
モデリング学習とは子どもがママの立ち振る舞いを見て真似する学習です。
ママが余裕をもって過ごしていると子どももリラックスして過ごせます。

ママがバタバタしている様子を見るから、子どもの気持ちがソワソワしたりモヤモヤしたりと負の感情が湧いてきやすい事が起きるんです。
ですから、一生懸命に頑張って余裕がなくなる繊細ママほど、モデリング学習を知っていると、「朝10分の自由時間」を意識して過ごす方がいかに親子ともに効果的であることが理解できるかと思います。
ママが朝から笑顔で接してくれる時間が10分でもあると、子どもが笑顔で「ママ、いってらっしゃい」と言うようになります。
具体的なことを説明しますね。
3.辛くてしんどい繊細ママでも対応できる。朝10分の自由時間とは?
「ママの気持ち的に余裕が生まれる10分を過ごす」とゴールを決める事が大事なんです。
仕事に行く時間が決まっているように、今後は「自由時間」も決めていくことが必要なんです。
そのため、「朝10分の自由時間を取る」と決めているママと、決めずに過ごしているママとでは時間の過ごし方に差が出てきますよね。
特に「何時までに行かないと困る」という状況なら必ず時間を守ろうと動きますよね。
どんなことをしてもいい10分を過ごすと、子どもも自分で楽しいことを見つけて過ごすように真似します。

いかがですか。ママは朝10分を確保するために何をして、何をやらないかなども決めるようになります。
私は仕事にも活かすようにしています。
是非「朝10分の自由時間」を取る新習慣を取り入れ、登園しぶりが激減する実感を得てくださいね。
繊細ママの発達凸凹キッズ子育てをより良くするためのヒントが多数あります!
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♡小冊子のご感想
癇癪や暴力を起こす息子に、「なんでそんなことするの」と思っていましたが、原因がわかったことで、子どもを見る目が変わりました。これからは冷静に対応できそうです。
\子どもが素直になる朝の声かけ35つき/
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執筆者:戸ノ上なみ
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
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