小3・中間反抗期に耐えられない!反抗的な息子への接し方3ステップ

 

ああいえばこう言う・言い返してくるなど小3の反抗期の子どもに「耐えられない…」と感じているママはいませんか?このままの状態を続けていたら、親子関係を悪化させてしまうことも…。今日から使える反抗的な子どもへの接し方3ステップをお伝えします!
 

【目次】

1.ああいえばこう言う小3反抗期の息子に耐えれられない…と疲れませんか?
2.なぜ、小3の反抗期の子どもは言い返したり、反抗的になるの?
3.反抗的な子が落ち着いて親子の会話ができるようになる接し方・3ステップ
①感情に巻き込まれない!スルーする力を育てる
②ママのマインドを整える
③ホームカウンセリングで「気持ちの言語化」をサポート

 
 

1.ああいえばこう言う小3反抗期の息子に耐えられない…と疲れませんか?

 
 
親の言うことに口答えしたり、反抗的な態度が目立つようになってきた子はいませんか?
 
 
このような反抗期の子には、ママの接し方を3ステップに変えれば解決できます!
 
 
 
 
ああいえばこう言う…いちいち反発される…毎日親子でこのような小競り合いが増えてきたとしたら、ママも疲れてしまいますよね。
 
 
まともに向き合おうとすればするほど、本音を話せなくなったり、親子ケンカに発展してしまうことも。
 
 
私も息子が小3のとき、ちょっとしたことで言い合いになったりすることがありました。
 
 
例えば、行き渋りのある息子に、ついつい「学校に行く時間だから準備して!」と言ってしまい、「この前は行かなくていいって言ったのに!」と言われたり…。
 
 
夜寝るのが遅い息子に、ついつい「9時までには寝なさいって言ってるでしょ!」と言ってたところ、「昨日は9時過ぎても何も言わなかったのに!」と口答えされたり…。
 
 
「昨日は…」「この前は…」と、過去の出来事を持ち出してきては、言い返してくる子どもに私は内心イライラしていました。
 
 
同時に、そんな毎日の小さなやり取りに、心底疲れ果て放心状態になったこともあります。
 
 
そんな暗黒時代を抜け出せたのは、当時の接し方をガラリと変えたからです!
 
 
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2.なぜ、小3の反抗期の子どもは言い返したり、反抗的になるの?

 
 
そもそも、小3は心と体が大きく成長する「子どもから少年」への過渡期でもあります。
 
 
これは、「中間反抗期」ともいわれ、自我が芽生え、「自分で考えたい」「認められたい」という気持ちが強くなる時期。
 
 
ですが、自分の感情をうまく整理したり、伝えるには脳がまだ未熟なのです。
 
 
そのため、モヤモヤしていることが、反抗的な言葉や態度になってしまう。
 
 
本音としては、「わかってほしい」「気づいてほしい」だけなのに…です。
 
 
 
 
うまく言葉で伝えられなくて言い返してしまうのは、感情のアウトプットが苦手サイン!
 
 
こんな時に、一方的に叱りつけたり、子どもの感情に巻き込まれてしまうのは、かえって逆効果になってしまいます!
 
 
大切なのは「言い返す=不器用なSOS」と、捉えること!
 
 
そして、叱りつけたり、感情に巻き込まれる以外の接し方を実践していくことで、子どもの反応はガラッと変わることをママも体験して感じることなのです!
 
 
 
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3.反抗的な子が落ち着いて話せるようになる接し方・3ステップ

 
 
反抗的な子どもの対応に毎日追われて、疲れてしまうぐらいなら、ママの接し方をちょっとだけ変えて子どもに話せるようになってもらいましょう!
 
 
今日から取り入れられる、ママだからできる3ステップの接し方をお伝えしていきます!
 
 

◆①感情に巻き込まれない!スルーする力を育てる

 
 
まず大事なのは、親自身がスルーする力を育てること!
 
 
子どもが親にイラッとさせる言い方をしてきた時、思わず言い返したり、叱りつけたりしてませんか?
 
 
実はそれ、子どもの反抗的な感情に巻き込まれているので、要注意です。
 
 
じゃあ、どうすればいいのか?
 
 
こんな時こそ、親は深呼吸して、心の中で「1…2…3…」と唱えて心を落ち着かせましょう!
 
 
これは、無視ではなく、ママが感情に巻き込まれずに、見守るためのスルーという立派なスキルです!
 
 

 
 

◆②ママのマインドを整える

 
 
「この子は今、感情表現のトレーニング中なんだ!」と意識することです。
 
 
ママが感情的になると、子どもの感情を刺激してしまうため、余計に反発を招いてしまいます。
 
 
「私の冷静さが、この子の安心につながる!」と自分に言い聞かせることを積み重ねることで、意外とラクに感情を落ち着かせることはできます!
 
 

◆③ホームカウンセリングで「気持ちの言語化」をサポート

 
 
子どもが気持ちを安心して話せるように、家の中に“話していい空気”を作りましょう!
 
 
例えば、「さっき、何かイヤだった?」「行きたくなかった気持ちもあったのかな?」など、目的は行動を正すことではなく、気持ちに寄り添い、共感することなのです。
 
 
この関わりがあることで、子どもの“気持ちの出口”をつくり、反抗的な態度を和らげることができます。
 
 
子どもの反抗的な態度には、実は「本音」が隠れています。
 
 
小3の反抗期は成長の証!
 
 
ですが、親にとってはしんどい時期でもありますよね。
 
 
だからこそ、反抗的な子どもの言葉の奥には何が隠れているのか?
 
 
本心である「気づいてほしい気持ち」「言葉にできないもどかしさ」が詰まっていることを身近にいる家族が理解してあげることで、信頼感を築いていけるのです!
 
 
ママが冷静に、そしてホームカウンセリング的な関わりで寄り添うことで、親子の会話は驚くほど変わっていきますよ。
 
 
一度やってみてくださいね!
 
 
 
 
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執筆者:浜山 いづみ
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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