あなたのお子さんは将来の夢、見つけていますか?まだ、見つからない。どうしたら見つけられる?そんなママには、夢をみつけ叶えた小林可奈子選手からヒントややる気をもらいにきて欲しい!2020オリンピックイヤー、あなたも何かに挑戦してみませんか? |
【目次】
1.子どもの将来の夢はなんですか?
2. 子どもの夢のために、母ができることとは?
3. アトランタ五輪代表・小林可奈子選手に夢を叶えるヒントをもらおう!
4.子どもの夢を叶える一歩を踏み出してください!
1.子どもの将来の夢はなんですか?
・あなたのお子さんは将来、何になりたいですか?
・あなたは、お子さんに将来どんな風に育ってほしいですか?
こんな質問に、パッと答えらるお母さんどれくらいいますか?
私の場合…子どもが本当に心からやりたいことには、まだ出会えていないんじゃないかと思います。
母として望むのは、子どもが将来自立して、やりたいことを仕事にすること。
その「やりたいこと」を見つけるためにはどうすればいいのでしょう?
ある講演会でこんな話を伺いました。
「今は、習いごとでも無料体験がたくさんあるから、何でもやってみて子どもが興味をもったものを続けさせるといいよ。」
では、「子どもが興味をもつこと」ってどういうことでしょうか。
昨年のラグビーW杯では感動や興奮をたくさんもらいました。「俺もラグビーやってみたい!」と思った子もいるかもしれません。
看護師を母に持つ女の子は、キッザニアで看護師を体験してみたいと思うでしょう。
英語の発表会で流暢にしゃべる上級生をみて、「カッコイイ!」と憧れた子。
親や先生に「絵を書くのが上手だね。」と褒められて、どんどんのめり込んでいった子。
ブロック遊びが大好きな子、マイクラが大好きな子。
ゲーム大好きでヒカキンやYouTuberに憧れる子。
子どもが興味を持つことを探すには、とにかくたくさんの経験をさせること。たくさん感動をさせて、子どもの感情を動かすこと。
「ぼくも私もあんな風になりたい!」
「かっこいいな!かわいいな!」
「親や先生にほめられて、嬉しかった!」
憧れ、感動、楽しい!嬉しい!
そういう経験や感動が、将来の夢へのキッカケにつながるのではないでしょうか?
2. 子どもの夢のために、母ができることとは?
子どもは親の背中をみています。
自分自身が子どもに伝えたい思いや願いがあるならば、お母さん自身が毎日輝いている、生き生きしている背中をみせましょう。
子どもは親の思うとおりには、なかなか育ってくれません。親の価値観や経験から、「ああしなさい。こうしなさい。」と口出しばかりしていても、子どもには子どもの思いや考えがあるからです。
「子どもは本当はどうしたいのか?」を上手に引き出せる母親になりたいですね。
どんな専門家の方の話を聞いても共通して語られるのは、
「お母さんが変われば、子どもも変わる」ということ。
お母さんが余裕がなくイライラしていれば、家族の空気も重たくなります。お母さんが毎日イキイキ笑顔でいれば、家族も自然と笑顔になります。
子どもが自分の夢を見つけて、叶えるために母ができることとは?
「子どもを成長させたければ、まずは自分が成長すること!」なんですよ!
3. アトランタ五輪代表・小林可奈子選手に夢を叶えるヒントをもらおう!
今年はオリンピックイヤー。2020年夏、東京でオリンピックが開催されます。
きっと、去年のラグビーW杯以上にたくさんの感動や盛り上がりが生まれるでしょう。
パステル総研でも、今年はオリンピック選手をお招きしてお話を伺える機会を作っていきます!
1月にお招きするのは、アトランタ五輪代表となった女性マウンテンバイク界の先駆者、小林可奈子選手です。
小林選手は今も現役の競技者で、2人の娘さんのお母さんです。他にもナショナルチームのコーチなど多方面でご活躍されています。
また、子どもと大人がともにマウンテンバイクを楽しめる「MTBクラブ安曇野」を主宰されています。
集まる子どもたちの中には発達凹凸がある子もいますが、特性は関係なく受け入れているそうです。
「一人一人に声をかける。やりたいなら、やってもらう。」という姿勢で、どんな子どもにも勇気とやる気を引き出しています。
そして、小林選手の挑戦は今も続いています。
競技中のスランプ、野球肘など名前がつかない体の不調のケア、子どもやお母さんの心のケア。スポーツ界はまだまだ多くの課題を抱えています。
このような課題を解決するべく、今は子ども向けにスポーツ愛好家外来を作ることに挑戦されているそうです。
とっても、パワフルでエネルギーを感じませんか?
そんな小林選手から直接話を聞くことができれば、心が動かされ、やる気をもらえるはずです!子どもの夢を見つけるため、叶えるためのヒントや勇気をもらえるのではないでしょうか?
4. 子どもの夢を叶える一歩を踏み出してください!
頭の中で考えているだけでは、なかなか前には進みません。お母さんが変わるために、今の当たり前を変えてみませんか?
「子どもをおいて講演会?そんなの無理だわ。」という方もいらっしゃるかもしれませんが、行動しなければ何も変わりません。
「無理、できない」という思い込みを捨てて、行動に移すこと。それがお母さんが変わるための第一歩です。
今年こそ一歩前に踏み出して、小林選手のリアルな話を聞きに来てほしいと思っています。
そして、 小林選手の話から勇気や感動、やる気をもらったら、次は、何をする?どう行動に移す?ということも考えてほしいと思います。
うちの子にも、新しい習いごとを始めさせてみようかな?
子どものために、もっと私もがんばろう!
あなた自身が新しい何かをはじめて、子どもにその姿をみせるのでもいいですよね。
今回の講演会には、発達科学コミュニケーションのトレーナー、リサーチャーも参加します。
いつも、メルマガやパステル総研の記事を書いてるあの人ってどんな人?と気になっている方、リアルで会えます。話せます。あなたの目で見て、本人に直接会ってどんな人なのか確かめてくださいね。
トレーナーはオンラインセミナーや個別相談を開催していますが、一人で申し込みするのは勇気が必要かもしれません。
今回はミニレクチャーという形で、子育てワンポイントアドバイスも行います。トレーナーを囲んで直接話ができる時間も設けました。
トレーナー・リサーチャーから、パステル総研・発達科学コミュニケーションの魅力を聞いてみてください。
発達グレーゾーンの子育ての悩みを抱えるママの力になりたい。
悩みを解決して、ママも子どももワクワクする夢を見つけてほしい!
その気持ちを原動力に、私たちは日々、活動を続けています。
ぜひ、今回の講演会に足を運び刺激を受けて、新しい一歩を踏み出してください!
『東京オリンピックにかけるママアスリートの軌跡
〜母として、選手として、コーチとして挑戦を諦めない理由~』
▶︎日時:2020年1月26日(日)
13:00~15:00
(受付:12:30~13:00)
▶︎場所場所:コートヤード バイ マリオット
東京ステーション
トラストシティカンファレンス京橋
▶︎住所:〒104-0031東京都中央区京橋
2ー1-3 京橋トラストタワー4階
執筆者:大森みく
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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