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ママの自分時間を諦めない!発達障害の子どもを預けてでも美容室に行く、その後のプラス効果とは⁈

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発達障害のお子さんは少しの時間預けるのにも一苦労。ママの自分時間はつい後回しにしてしまいますよね。でも、ママが自分時間を諦めないことが、お子さんへのプラス効果にもなるんですよ。

 

【目次】

 

1.発達障害・ASDやADHDの子の子育てはやっぱり大変

 
 
発達障害のお子さんの子育ては、一筋縄ではいかないことも多く大変な思いをしているママも多いのではないでしょうか。
 
 
私にも、発達障害・自閉症スペクトラム(ASD)と注意欠陥多動性障害(ADHD)の2つのタイプを併せ持った、小学生の娘がいます。
 
 
小さい頃はADHDの特性から、多動や不注意傾向が強く、どこかに一緒に出かけるのにも一苦労でした。
 
 
 
 
また、少し大きくなってくると、ASDの特性でもある不安の強さが顕著に表れ、私以外の誰かに預けることが難しくなり、子どもを置いて外出する機会がどんどん減ってしまいました。
 
 
嫌がる子どもを誰かに預けてまで、自分時間を作ることに後ろめたさを感じ、美容室に行くことすら躊躇してしまう自分がいたのです。
 
 
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2.真面目なママこそ陥りやすい

 
 
子育て中のママは、どうしても子ども中心の生活になりやすく「自分のことは二の次」というママも多いのではないでしょうか。
 
 
ASDやADHDの特性を持つ、発達障害のお子さんを子育て中のママならなおさらです。
 
 
定型発達の子の子育てですら大変なのに、発達障害の子の子育てとなると、それ以上にうまくいかないことだらけですよね。
 
 

 
 
また、発達障害の子のママには真面目な方が多く、「子育てがうまくいっていないのに、自分に時間をかけるなんて」と、自分に時間を割くことを悪いことだと感じてしまう傾向があるようです。
 
 
日々大変な子育てに追われる中、少しの息抜きすら「してはいけないこと」かのように感じてしまう、真面目で責任感の強いママが多いのも事実です。
 
 
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3.自分時間を諦めないママの子どもへのプラス効果とは⁈

 
 
そんな、責任感が強い真面目なママでも、ママの自分時間が「自分だけのため」ではなく「子どものため」でもあるとしたら⁈自分時間を諦めないのも悪くないと思えてきませんか?
 
 
ママが自分時間を作ることで得られる、お子さんへのプラス効果を詳しく解説していきます。
 
 

◆離れる時間を作ることで子どもに優しくできる

 
 
子どもとずっと一緒にいると息が詰まると感じた経験はありませんか?
 
 
実際、仕事を持つママよりも、専業主婦のママの方が子育てへのストレス度合いが高いという研究結果も出ているそうです。
 
 
特にASDやADHDなどの発達障害の子の子育てをしていると、思い通りになんていかないことがほとんどですから、イライラしてしまうこともたくさんあります。
 
 
母親の関わり方がその後の成長に影響することは言うまでもありません。
 
 
イライラして、笑顔もなく、こわ〜いママでいるぐらいなら、あえて一旦物理的に距離を取り、離れる時間を作ることも必要です。
 
 
離れてみて冷静になり、自分もリフレッシュできると、その後、子どもに優しくできるといった経験はありませんか?
 
 
常にママが子どものそばにいて、自分を後回しにしてしまうことがいい子育てにつながるとは思えません。
 
 
ママが自分時間を諦めないことは、お子さんのためでもあることを忘れないで欲しいと思います。
 
 

 
 

◆「変化・挑戦」のポジティブな面を自分自身で見せていく

 
 
また、ASDタイプのお子さんですと、その特性から「変化や挑戦」に対してネガティブなイメージを持っているお子さんも多いと思います。
 
 
娘も、「いつもと同じが安心」という傾向が強く、何かを変えたり、新しいことに挑戦したりすることが苦手です。
 
 
それは、私たち大人に置き換えても同じことが言えるのではないでしょうか。
 
 
せっかく美容室に行っても「伸びた分を切るだけ」「いつもと同じスタイル・いつもと同じ色のカラー」と、同じスタイルを変えられないという方も多いと思います。
 
 
子どもに、挑戦する気持ちを授けたいと思うのであれば、その姿勢をママが見せていくことが一番大事です。
 
 
私が所属する発達科学ラボでも、この「まず自分自身がやっていく姿を子どもに見せる」という考え方をとても大事にしています。
 
 
子どもはママをとてもよく見ているからです。
 
 
ママ自身が、少しのことから「変化すること」に挑戦し、それを楽しむ姿を子どもに見せていけたら…
 
 
そして「何かを変えることって、嫌なことじゃない、楽しいことなんだ」と、子どもに気付かせてあげることができたら…
 
 
子どもを預けて自分時間を楽しむなんて…という後ろめたさも、少しワクワクに変わってきませんか?
 
 
まずはママ自身が少しのことから変化を楽しむことに挑戦して欲しいと思います。
 
 
美容室に行ったら、前髪を少しだけ変えてみる、いつもとは違った色味のカラーにしてみるなど見た目にわかる変化からはじめてみるのもいいと思います。
 
 
この視覚的な変化は、発達障害の子どもたちにとってもわかりやすく影響を受けやすい変化とも言えます。
 
 
どんな風に変えたらいいのかわからないという方は、信頼できる美容師さんに相談してみるのもいいと思います。
 
 
美容師さん側からみても「この方はいつも忙しそうだから」「いつも同じスタイルと決まっているから」と、新しい提案を遠慮してしまっている美容師さんもいるかもしれません。
 
 
「実は前から〇〇さんにはこうしたらいいと思っていたんです」なんて、とびきりの似合うスタイルを提案してくれるかもしれませんよ。
 
 

 
 
しかし、発達障害・ASDやADHDのお子さんですと、ママの見た目の変化を喜ばないといったお子さんがいるのも事実です。
 
 
「いつもと違う=不安」につながってしまう子がASDタイプには特に多くいます。
 
 
ですから、帰宅後はとびきりの笑顔で「どう?」とお子さんに感想を聞いてみてもいいですし、「どこが変わったでしょう?」とクイズ形式にしてみるのもいいかもしれません。
 
 
ママの変化を一緒に楽しむことがポイントになります。
 
 
あくまでも「変化・挑戦=ポジティブな面もある」というメッセージを伝えることを意識して接してみてください。
 
 
「ママ今回はこんな風に変えてみたよ」
 
「いつもと違うスタイルに挑戦してみたよ」
 
「はじめは嫌だったけど、変えてみたらすごく気に入った」
 
 
と、楽しそうに話すママを見て子どもも何かを感じとるはずです。
 
 
ママが自分時間を楽しむことは、お子さんにとっても間違いなくプラス効果があります。
 
 
まずはママ自身が変化に挑戦する姿勢を見せ、それを一緒に楽しんでみてください。
 
 
「ママが自分時間を楽しむことは子どものためでもある」ということを忘れないでくださいね。
 
 
自分時間を諦めないパステルキッズママを心から応援しています。
 
 
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執筆者:永作瑛里
(発達科学コミュニケーショントレーナー)

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