私は、素人のママを集めた発達の分野で起業しました。最初は発達の分野のプロに「発達科学コミュニケーションは絶対に上手くいかない」と言われていたかもしれませんが、今では素人ママが次々と起業しています。あなたも新しい人生、手に入れてみませんか? |
【目次】
1.発達コミュニケーションは「絶対に上手くいかない」というプロの一言
突然ですが、みなさんには師匠と呼べる方いらっしゃいますか?
私には師匠がいます。
発達の分野で起業したくて、仕事を学ぶために入門した師です。
発達科学コミュニケーションという仕事をつくり、経営して行こうという中で、発達の専門的な知識や技術については私が責任を持つことができる。
けれども当時の私はビジネスのプロではありませんでしたから、事業で失敗しないために師に学びながら起業を進めようと決めました。
数ヶ月ほど前になりますが、その師から、こんな話を聞きました。
「吉野さん、先日ね、発達分野の方が訪ねてきたよ。
発コミュを起業当初からずっと見ていて、メルマガも読んでいてくださったそうだよ。
そこで最初の頃は『発コミュは絶対上手くいかない』と思っていたそうだよ。
でも、その方も発達障害の事業を立ち上げていて、絶対に自分の方が上手くいく、と。
ところが、自分の事業はなかなか大きくならず、発コミュはどんどん大きくなっていくのをずっと見てきて、僕にプロデュースして欲しい、と、相談に来られたんだよ」
こんなお話を聞きました。
私はびっくりしたと同時に、発達科学コミュニケーションを起業した当初からメルマガを読んでいて下さったことがとてもとても嬉しかったのです。
発コミュみたいに発達分野の事業を展開したいと思ってくださったのも、本当に嬉しいなぁと思ったのを覚えています。
その方は、確か発達障害の子ども向けの塾だったか…放課後デイサービスだったか… そういった事業を数年前から立ち上げておられたそうなんです。
2.発達分野の素人のママたちが発達サポートのプロへ
その方が、最初のうちは「発コミュは絶対に上手くいかない!」と思っていたのは、私としてはよ〜〜〜く分かるんです。
こんな言い方をしてはいけないかもしれないですが、発達の知識という意味では素人のママたちを集めて事業を起こすなんて!?
そりゃ〜上手く行くはずがないと思う方が普通ですよね。
だけども、現実は違ったんです!
素人だったママたちは人一倍、子どものことを考え、子どもの未来を見据えて、がむしゃらに発コミュで発達の知識を学び、自分が変わることで子どもが大変身を遂げています。
そして、発達サポートのプロとして、世の中に続々と誕生しています。
素人だったママたちによって、発達科学コミュニケーションは、大きくなっていきました。
ママたちに教育をして発達サポートのプロにして行く取り組みは、簡単なことではありませんが、成功すれば、必ず社会がガラッと変わる一撃になります!
もちろん、私とママたちの信頼関係の上で学び、仕事をして、変化成長することが大前提となります。
そうやって得られる新しい人生は、きっと今よりも輝いていくのだと、そう心から信じられる人と一緒に仕事がしたいと思っています。
みなさんもパステル(発達凸凹)の我が子が生きやすい社会を一緒に変えていきたいと思いませんか?
個別相談を募集しないつもりでしたが、問い合わせがどんどん入ってきているので、期間と人数を決めて、少数のみ募集したいと思います。
詳細はこちらからどうぞ!
発達科学コミュニケーションを学びたい!我が子を大変身させい!というママはこちらからも情報ゲットできます。
執筆者:吉野加容子
(発達科学コミュニケーショントレーナー、学術博士、臨床発達心理士)
(発達科学コミュニケーショントレーナー、学術博士、臨床発達心理士)