グレーゾーン コミュニケーション

発達障害グレーゾーンの子どもを持つせっかちママにこそしてほしい、発達を促す「ゆったり子育て」のススメ!

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発達障害グレーゾーンの子どものために、急かしたり先回りした言葉をかけて毎日頑張っているお母さんにお伝えしたい!その頑張りは届いていますか?子どもに伝わる言葉を使った「ゆったり子育て」ならストレスフリーで子どもの発達を促がすことができますよ!

【目次】

 

1.せっかちママの性格は短所でしょうか!?いいえ、大丈夫です!

 
 
私が発達科学コミュニケーションを教えている生徒さんは、どちらかと言えばせっかちなママがたくさんいます。
 
 
実は、私もせっかちママ。
 
 
せっかちママはお母さん自身の⼼の癖や⼦どもへの愛情ゆえに、せっかちになっていることが多いのです。しかし、⼦どものために頑張っているのにうまくいかなくてストレスになっていませんか︖
 
 
・子どもがのんびりしていてついイライラしてしまう!
 
・子どもに早くさせようと毎日同じことを何回も言っている! 
 
・もちろん、子どもも成長してほしいが私自身も変わりたい! 
 
 
このように、毎日頑張っているせっかちなママにお伝えしたいことがあるのです。
 
 
“せっかち”というと短所のように聞こえるかもしれませんね。
 
 
しかし、せっかちなママを見ているといつも思いますが
 
 
・対応が早い!
・行動力がある!
・テキパキ行動!
・時間を大切にしている証拠!
 
 
と感じるのです。
 
 
ですから、せっかちも全然、悪くないんです!
 
 
せっかちという性格を変える必要はありませんが、せっかちな自分にネガティブさを感じていたり、子どもがやる気を無くしていたりするなら、行動・言葉を変えていく必要があります!
 
 
まさに、私はせっかちな対応をして子どものやる気をなくす・⼦どもの⾃信をなくすことをしていたお⺟さんだったのです。
 
 
 
 

2.子どもと大人の時間感覚の違いが親子バトルを生んでいた!

 
 
せっかちなママは、子どもとのペースが合わずに困ってしまうことが多々ありますよね。
 
 
特に発達障害・グレーゾーンの子どもは脳の発達の特性により、まわりの状況に合わせた行動が苦手です。マイペースだったりこだわりの強さがあるので、行動の切り替えが難しいことが多いのです。
 
 
また、興味がそれやすいので指示を聞き取ることに集中できなかったり、耳で聞き取った情報を脳で処理する力がまだ未発達な場合もあります。 
 
 
このように、発達障害・グレーゾーンの子どもとのペースが合わない理由はたくさんありますが、今日、お伝えするのは…大人と子どもの時間感覚の違いです。
 
 
19世紀に入ってから、時間感覚の違いについて発表された研究があります。 
 
 
それは「ジャネー法則」と言って、「人間の体感時間はそれまで生きてきた年齢に反比例する」という考え方です。
 
 
端的にお伝えすると…
 
 
同じ「1年」「1日」「1時間」であっても、5歳の子どもの体感時間は、大人の6倍以上の長さで感じている!ということです。
 
 
子どもが未来に対する時間感覚が大人と違うので、「あと5分だよ〜!」と言ってもなかなか動かない。
 
「今日はおしまい。また来よう!また遊ぼう!」と言っても納得せずにぐずってしまう。
 
その結果、親子のバトルが起きてしまう。
 
 
要は、
 
 
脳の発達
聞くチカラ
時間感覚 
 
 
が子どもと大人では違うことを考えながら子どもに伝わる言葉を使うことが、コミュニケーションをスムーズにし、子どもを発達させるポイントなのです!
 
 
つまり、急かした言葉がけをするのではなくゆったりとした子育てが子どもの発達の近道なわけなのです。それが「ゆったり子育て」です。
 
 
 
 

3.発達障害・グレーゾーンの子どもに伝わる言葉で発達を促す「ゆったり子育て」とは?

 
 
さあ、ここでいつも使っているせっかちママの⾔葉を⾒直してみましょう!
 
 
⾃分がイライラしているとき、セカセカしているとき、どんな⾔葉をかけていますか︖
 
 
「早くして!」
「時間⾒て、動いてよ!」  
「まだやってないの!?」 
 
 
このときのお⺟さんはお⼦さんに対してこんな思いを抱いていませんか?
 
 
・やらなくてはいけないことをすぐにやってほしい︕
 
・⾔われる前に動いてほしい︕  
 
・⼀⻫指⽰で動けるようにしたい︕  
 
・テキパキ⾏動してほしい︕
 
 
しかしこのようなお⺟さんの思い・願いは子どもに届いているでしょうか︖届いていないと感じるのであれば、声かけを少し考えてみましょう!
 
 
子どもが発達する『ゆったり⼦育て』のポイントは
 
 
①できたところを褒める︕
②具体的に話す︕
 
 
です。
 
 
では、やってみましょう︕
 
 
出かける準備が遅くて『早くして!』と⾔いたくなってしまう場⾯でした。子どもが発達する『ゆったり⼦育て』のポイントを使うとしたらどういう対応になるでしょうか?
 
 
どんな声かけだと子どもに伝わりますか?
 
 
どんな声かけなら、⼦どもの成⻑を促せるでしょうか︖
 
 
 どんな⾔葉か、 思いつきましたか︖
 
 
 
 
『早くして︕』という⼀⾔でもお⼦さんの年齢・特性に合わせて、ちょっとした⼯夫をした⾔葉に変えることでお⼦さんへ伝わるモノが変わってきます。
 
 
例えば、不安が強いお⼦さんには『〇〇までできたじゃん︕』と安⼼させてあげる声かけが効果的︕
 
 
何度⾔っても聞いていないよ〜︕というお⼦さんには、スタートする⾔葉にポイントがあります。『今出発したら○○できるよ!』と子どもの気持ちが次の行動に移りやすい言葉を使うこともおススメです。
 
 
これが、『ゆったり子育て』の方法です。
 
 
『ゆったり子育て』は "ただ見守る"という意味ではありません。子どもに合わせた脳に伝わるストレスフリーな声かけをして発達させていくのが『ゆったり子育て』なのです。
 
 
脳科学に基づいた『ゆったり子育て』だからこそ脳を確実に発達させ、子どもの成長をグンと加速させる方法なのです。
 
 
子どもののんびりさやゆっくりさを、急かしたりイライラしてきた私が乗り越えてきた方法だから、こそ胸を張ってお伝えできます! 
 
 
 詳しくは小冊子「『ゆったり子育て』をして【3か月で自分で動く子】に変わる!」に記載してあります。
 
 
 
 
 
 
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執筆者:今村裕香
(発達科学コミュニケーショントレーナー)

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