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発達障害・ADHDの子どものきょうだいげんかに効く!毎日のごほうび習慣とは

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発達障害・ADHDの子どものきょうだいげんかにイライラした経験ある方いませんか?ADHDの子どもは、けんかがはじまってしまうと、ママも対応に一苦労。でも日ごろより「ごほうび」をあげることで、けんかは必ず減ります!
 

【目次】

 

1.発達障害・ADHDの子どものきょうだいげんかにイライラしていませんか?

 
 
昨年に引き続きコロナウィルスが猛威を振るっています。おうちで過ごす時間が増えた方も多いのではないでしょうか。
 
 
以前と比べて家族で一緒に過ごす時間も長くなりました。
 
 
でもその分、発達障害・注意欠陥性多動障害(ADHD)の子どものきょうだいげんかが増えてしまった方いませんか。
 
 
 
 
ただでさえ、育児に家事、仕事など日々忙しいママ。
 
 
忙しい時間帯や余裕がないときに、きょうだいげんかが勃発すると、さらに大変…!
 
 
きょうだいげんかの仲裁をしているうちに、ママも感情的になってしまい、最終的にママのイライラ感情が爆発…!
 
 
そしてその後、どっと疲れが押し寄せるなんてことありませんか。
 
 
しかし、日ごろより、ママから子どもに対して「ごほうび」をあげることで、けんかは必ず減ります!
 
 
しかも今回ご紹介するごほうびにはお金が一切かかりません。
 
 
ママの日ごろからの心がけで、子どもにごほうびをあげることができます。
 
 
お金がかからず、ママの心がけ次第で、ママも子どももイライラせずにいられるのなら、試してみない手はありません!
 
 
今回は、日ごろよりごほうびをあげることで、けんかが必ず減る方法について紹介します。
 
 
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2.なぜ、ADHDの子どもには、日ごろより「ごほうび」をあげることが大事なの?

 
 
子どもを褒めるのが大事なのは分かるけど…、「なぜ毎日ごほうびをあげることが大事なの?毎日でなくてもいいのでは?」と思う方もいるかもしれません。
 
 
しかし、ADHDの子どもに関わらず、「ポジティブな注目は毎日行うこと=繰り返し行うこと」でさらに効果がでるのです!
 
 
それには、脳のしくみが関係しています。
 
 
子どもも大人も、人から「ポジティブな注目=褒める、認められる」されると、嬉しいですよね。
 
 
実はその時、脳の中で快楽物質であるドーパミンが分泌されることにより、幸福感を感じています。
 
 
 
 
さらに、人に褒められた行動は、脳にとっては喜びとなり、繰り返し行われることで記憶されて定着=強化されるのです。
 
 
毎日過ごしていく中で子どもにとって1番身近な存在であるのはママやパパですよね。
 
 
だからこそ、ママが毎日ポジティブな注目を行うこと=毎日繰り返し声かけを行うことは、子どもにとって大きな効果があるのです!
 
 

3.一番のおススメはお金が一切かからない「ごほうび」!

 
 
 ごほうびをあげると言われても、「何をあげればいいか、ピンとこない!」という方もいらっしゃるかもしれません。
 
 
皆さんは子どもへのごほうびと聞くと、何を連想するでしょうか?
 
 
おもちゃ、ゲーム、洋服など、いろいろ思いつきますよね。
 
 
でも、ごほうびは「モノを買い与える」だけではありません。
 
 
今回ご紹介する「ごほうび」は、ママからの「ポジティブな注目」です。
 
 
 
 
大人である私たちも、誰かに褒めてもらったり、認めてもらったりすると、素直に嬉しいですよね。
 
 
それは時と場合によっては、なにかモノを貰う以上に嬉しかったりしないでしょうか。
 
 
子どもも同じです。日ごろより、「ママに認められたり、褒めたりしてもらうこと=ポジティブな注目」は、子どもにとって嬉しいごほうびとなるのです。
 
 
実はこの「ポジティブな注目」が、きょうだいげんかを減らすカギになるのです!
 
 
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4.きょうだいが仲良くしているときの!ごほうび作戦

 
 
ママは日々忙しいです。そんな忙しいママはいちいち子どもに対して何て褒めたらいいかなと考えなくても大丈夫!
 
 
毎日の生活の中できょうだいが仲良くしているときやけんかをしていない状態のときありますよね。
 
 
そういうときは、見かけたら、すかさず褒めてください。
 
 
褒めるといっても、
 
 
「わーすごい!仲良くしている!」
「仲良くしていてえらい~!」
 
 
なんて大げさにいう必要はありません!
 
 
きょうだいの様子を見たまま、1言、言葉で伝えるだけでいいのです。
 
 
「一緒に遊んでいるんだね」
「楽しそうにしているね」
 
 
その場の状況を言葉に出して、実況中継するだけでいいので、ママにも負担になりません。
 
 
きょうだいが一緒に遊んでいると、ママが注目してくれる・褒めてくれるという子どもにとってのごほうびをあげてください。
 
 
 
 
もし、その場で褒める時間がなくても大丈夫です! 
 
 
その後、ママや子どもが落ち着いているときに、 
 
 
「さっき、〇〇ちゃんと一緒に遊んでいたね」 
「仲良く遊んでいたね」
 
 
などと子どもに声がけしてあげてください。
 
 
その場で声がけできなくとも、後々声がけすることで、ママは様子を見ていた、注目していたということが子どもに伝わります。
 
 
「きょうだいが仲良く遊ぶこと・きょうだいけんかをしないこと」=「ママに認められる、褒められる」という行動を繰り返し増やしていきます。
 
 
毎日繰り返すことで、次第にきょうだいで仲良く遊ぶ行動が確実に強化され、けんかの頻度が減っていきますよ。 
 
 
きょうだいけんかで困っている方、まずは日ごろより子どもを褒めたり認めたりするところからはじめてみませんか。
 
 
今回ご紹介したごほうび作戦は1日で劇的にきょうだいげんかがなくなるわけではありません。
 
 
しかし、日ごろの生活の中で続けることで確実にじわじわと子どもの心に響き、けんかの頻度が確実に少なくなります!ぜひ試してみてください。
 
 
 
 
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執筆者:なつき みき
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 

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