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長時間の癇癪が憂鬱!発達障害の診断のない子が気持ちの切り替えられるようになる2つの対応

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もうすぐ春休みですね。発達障害の診断の有無にかかわらず、癇癪持ちのお子さんと1日中一緒にいると親子で疲れ切ってしまうことありませんか? 娘の長時間の癇癪に将来の不安や恐怖を感じ、コミュニケーションを少し変えたことで起きた体験談をお伝えします。
 

【目次】

 

1.発達障害の診断は関係ない!子どもの癇癪でとにかく憂鬱だった休日

 
 
子どもの癇癪が長時間続くと癇癪を起こしている子ども本人はつらいのはもちろん、一緒にいてその対応をしているお母さんもつらいと感じませんか?
 
 
発達障害の診断と関係なく小さいころから子育てがうまくいかない。
 
 
・どうしてこんなに1つのことにこだわるんだろう?
 
他のお母さんはうまく対応ができてるのに、私はできない…
 
 
そう思って先輩ママに相談すると
 
「大きくなると良くなるよ!」
「今だけだから!!」 
 
と返される。きっと誰でも言われたことのあるセリフだと思います。
 
 
私もこの言葉を信じて、そのうちによくなるだろう!もう少し大きくなったらよくなる!と様子を見て過ごしていました。
 
 
平日は幼稚園や学校があり、癇癪を起こしても家にいる時間自体が少ないので、どうにか耐えることができました。
 
 
しかし、土日、祝日、まして長期休暇は1日中子どもと一緒に過ごすことになります。子どもの何度も起こす癇癪にへとへとになってしまいました。
 
 
嫌なことがあって癇癪を起こす
癇癪が長引く
疲れる
疲れたことによってまた癇癪を起す
 
 
という魔のループの長期休暇を過ごしていました。
 
 
 
 
ずっと癇癪をおこしている子といると、私も自信がなくなってきて、この子と一緒にいてもいいのかな?と考えたり、子どもに手が出てしてしまうのではと頭にふと浮かんだり。
 
 
そんなことを考える自分自身に、恐怖を感じてしまう…
 
 
ずっと様子見をしていて、私はどんどんマイナスな考えになっていきました。
 
 
その結果、ある日、様子見のままではいけないと考える出来事が起こったのです。
 
 
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2.「様子見」からの卒業を決意!不安と恐怖のアイス事件

 
 
気持ちの切り替えの苦手な小1の娘が、幼稚園の年中の夏休みのことです。
 
 
毎日のように 「アイス食べていい?ダメ?」との会話から始まり
 
 
「今日はもう食べたから終わりだよ」というとそこから癇癪が始まります。
 
 
「もう一生アイス食べれない」
 
「お母さんほんとは生まれてほしくなかったんでしょ
 
もう死んだほうがまし
 
暴言をはいて2時間
 
 
癇癪に疲れてそのまま寝てしまい、目が覚めたら2回戦がスタートする毎日で、娘も私もお互いに疲れ切っていました
 
 
最初はやさしく諭していた私も「なんでここまで言うの?」イライラしてきて子どもの暴言に反論してさらにヒートアップ。
 
 
娘が口にした「生まれなきゃよかった」「死んだほうがまし」という言葉に、私自身も「娘にとって私って何なんだろう…」と考えたり、本当に時間がたてばよくなるの?と悩んだりしました。
 
 
娘の自己肯定感なんて0どころかマイナスで、口から出る言葉も人生に悲観した言葉ばかり。
 
 
まだ5歳なのに、どうしてこんなことになってしまったんだろう…と思っていました。
 
 
 
 
 
ずっと様子見できた結果、よくなるどころか親子の関係もますます悪くなり、私は娘と一緒にいることがつらくなってきていました。
 
 
その雰囲気を感じ取ってか、娘はさらに暴言がひどくなってしまってどんどん悪いほうに転がっていきました
 
 
そんな生活を変えるために、藁をもつかむ気持ちで次のような対応をとってみることにしました。
 
 
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3. 気持ちの切り替えができるようになる2つのコツ

 
 

◆子どもとの距離感が大事

 
 
子どもが癇癪をおこしているとき、子どもが見えるけど口を出してしまわないくらいの距離をとりました。
 
 
距離感が大事です!
 
 
なぜならば、近くにいると子どもの言ったことに反論してしまいたくなったりリアクションをとってしまったりしたくなってしまうからです。
 
 
子どもの言動に反応してしまうと油に火を注ぐようなものでもっと癇癪がひどくなってしまったり、以前の私たち親子のように立ち直るまでに時間がとってもかかってしまうなどどんどん悪い方向へむかってしまうのです。
 
 
そして、癇癪が始まったらキッチンに行きお茶を飲んでゆっくりしていたり、本を読んだしていました。
 
 
また娘の方はというと、一旦癇癪でわけわからなくなってしまってる娘をリセットするように「クールダウンタイム!」と言って娘をお気に入りのバランスボールに連れていきます。
 
 
気持ちが落ち着くまで、娘はバランスボールに乗ってクールダウンします。
 
 
前もって落ち着いているときに、お子さんとクールダウンするのにしやすい場所や、気持ちが爆発しちゃったときにどうやって過ごすか一緒に話し合っておくといいと思います。
 
 

◆スキンシップを取ってさらに親子で心落ち着かせよう!

 
 
遠くにいてもお子さんの様子を観察してちょっと落ち着いてきたように見えたら、「自分で気持ち落ち着けたね!」と言ってハグしたり、ハイタッチしたりして スキンシップをとります。
 
 
だいぶ落ち着いてきたらお子さんを膝の上にのせてハグするのもとても喜びます。
 
 
 
 
子どもが落ち着くだけでなく、お母さんにもスキンシップをとることで癒しの効果がありイライラが収まってくるので一石二鳥です。
 
 
あまりにもお子さんに暴言をはかれているお母さんだと、子どものことをかわいくないなとかマイナスな気持ちになってしまうこともあるかもしれません。
 
 
お子さんを膝の上にのせたりハグすることで赤ちゃんの時のかわいかった時のことを思い出したり大きくなったなと成長を感じてよりお子さんのことを愛せる気持ちになります。
 
 
「アイス事件」の娘ですが、小1になりイライラしてきたなと自分で気がついたら自分の部屋に行って落ち着くことができるようになりました
 
 
自分で気持ちの切り替えができるようになって、自分の気持ちをコントロールできるようになったんだ!という自信につながり新たなチャレンジをしようとするようになってきました。
 
 
また、お母さんもお子さんの長時間のかんしゃくから解放され、イライラや悲しくなって気分、もやもやした気持ちから解放されることでしょう。
 
 
親子関係が良くなるとお休みの日に子どもと何しようかな?と楽しみになりますよ!
 
 
楽しい春休みを迎えられるように、今からぜひお試しください。
 
 
 
 
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執筆者:露木ゆう
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 
 

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