普通級と支援級どちらが良いか…と悩んでいるお母さんは約8割!「うちの子は普通級と支援級どちらが良い?発達障害・グレーゾーンの子どもが成長できる学びのサポートを知りたい!お母さんの参考書~就学前に悩んだお母さんの体験談~」をプレゼント

発達障害・グレーゾーンの子どもが学校という学びの場で成長するには一人ひとりにあった学びのスタイルやサポートが必要だと考えられます。学びの場に悩むお母さんのために、発達凸凹キッズの学びの場についてアンケートを実施しました。
 
・調査期間:2021年9月19日~9月23日(4日間)
 
・回答者:パステル総研読者/基礎講座の受講経験がある・現在受講中の方/発達科学コミュニケーショントレーナーのメルマガ読者/nicotto塾生
 
発達科学コミュニケーショントレーナーのセミナー受講者/発達科学コミュニケーショントレーナー・リサーチャー 194名
 
・調査方法:インターネット調査
 

【目次】

 

1.普通級と支援級どちらが良い?!就学前に在籍級を悩んでいるお母さんは約8割!

 
 
今年度も残すところ4か月となりました。
 
 
4月の新学年に向けて、自分のお子さんの保育園や幼稚園生活の様子から就学先のクラスを普通級と支援級どちらにしよう…と悩んでいる方もいることと思います。
 
 
子どもの発達の遅れや困りごとが分かるのには個人差があるため、就学先の決定や転籍に悩む時期やそのための情報を集める時期も同じという事はありません。
 
 
教育委員会も関わることなので学校とのやり取りで決められることでもないので早めの情報収集や相談が必要となります。
 
 
・うちの子、通常級じゃ不安だなぁ…かといって、支援級って感じでもないしなぁ…
 
・通級ってどんなところだろう?
 
・就学前相談を受けたけど、なんかしっくりこないんだよね…
 
など、こんなお悩みを抱えているお母さんが沢山いると思います。
 
 

 
 
パステル総研では、もうこんな風に悩むお母さんを生み出さない!ために今回、「発達凸凹キッズの学びの場について」のアンケートを実施しました。
 
 
これから、今回のアンケートに答えていただいたお子さんに関するデータについてお伝えしていきます。
 
 
まずは、「お子さんの就学で在籍級を悩んでいるか」について伺いました。
 
 

 
 
幼稚園児のお子さんをお持ちの方(回答24人)で就学先の在籍級に悩んでいると答えた方は79.1%、でした。つまり、約8割のお母さんが悩んでいるということです。
 
 
次にお子さんの現在の状況を見てみましょう。
 
 
現在、療育や相談機関に通っているかについて伺いました。 
 
 

 
 
どちらの学年も療育や相談機関に通っているお子さんが半数以上という結果になりました。
 
 
すでに、お子さんの発達支援を受けていらっしゃる方が多いのにも関わらず、就学先に悩んでいる方が多いということは、療育や支援を受けていても就学先に関しての決断は難しいという事がうかがえます。
 
 

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2.就学先に悩む理由トップ3

 
 
次に就学先に悩む理由についてみていきましょう。
 
 

◆年少・年中のお子さんの困りごと 

 
 

 
 

◆年長のお子さんの困りごと 

 
 

 
 
年少から年中のお子さんに関してはどの項目も同じ人数でした。一方、年長のお子さんに関しては「お友達との関わりが上手くいかない」が上位にあがっています。
 
 
就学を控えた学年であることからも、お友達との関わりがうまくいかないことへの不安が大きいことが分かります。
 
 
また、その他に心配していることとして
 
 
・現在、二次障害を起こしてから幼稚園に時々しか通えていないので、小学校に通えるか心配
 
・WISK-Ⅳの結果が低く、支援が必要と言われた。幼稚園では、他の園児と楽しく過ごしており苦手なことも頑張っているが、環境の変化に弱いため心配
 
・文字書きに不安
 
・不安が強い
 
・聞き取れていないのに自分の判断で行動してしまう
 
 
と言った理由がありました。お子さんの発達によって心配事もそれぞれあることがうかがえます。
 
 
次に、年長のお子さんに関しては就学前相談を受けたか、支援級への見学に行ったかについても伺いました。
 
 
 

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3.約8割が就学前相談を受けているのに、就学先の在籍級に悩んでいるお母さんも約8割!

 
 
まずは、就学前相談を受けたかについて伺いました。 
 
 

 
 
約8割の方が就学前相談を受けているのに、就学先の在籍級に悩んでいる方も約8割いるという結果になりました。相談を受けていても在籍級を決められずに悩んでしまう方が多いという事が分かります。
 
 
つまり、就学前相談ではお母さんが欲しい情報や決断の決め手になるお話が得られないということではないでしょうか…。
 
 
さらに、支援級を検討して見学に行ったのかについても伺ってみました。
 
 

 
 
すでに見学に行ったかたは約半数もいます。これから行く予定という方も3割いるので約8割の方が支援級を検討して実際に見学をして考えていこうとしていることも分かりました。
 
 
やはり、実際に行動して自分の目で見て、話を聞いて決めようというお母さん方が多いということですね。
 
 
在籍級を決めるのは最終的には保護者です。だからこそ、自分の子に適した「学びの場」を選択したい、後悔したくないという思いはとても強いと思います。
 
 

 
 
そこで、発達凸凹キッズの学びの場の選択に悩むお母さんに向けた電子書籍
 
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在籍級を決めるポイントはもちろん、普通級在籍を選んだ先のサポート方法を知ることもできます。
 
 
お子さんの就学先の在籍級でお悩みのお母さんは、ぜひお手に取ってくださいね!
 
 

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執筆者:さとうみな
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)

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