子育てがうまくいかない!発達科学コミュニケーションを学んで親子で笑顔になれたワケ

 

発達障害グレーゾーンの子どもを育てていると、子育てがうまくいかないと感じることはありませんか?発達障害グレーゾーンの子育ては、誰も教えてくれなくて辛いですよね。でも、発達科学コミュニケーションを学んだことで、私たち親子の毎日が変わりました!
 

【目次】

 

1.発達障害グレーゾーンの子育てがうまくいかないと悩んでいた私

 
 
私は、8歳の息子と5歳の娘を育てています。看護師として約10年、子どもから大人までの看護をしてきました。
 
 
その中で、体のことはもちろん、心のことも学んできたので、子育てに活かせるとワクワクしながら子どもを育て始めました。
 
 
ところが、思っていた理想とは違う現実が待っていたのです。子育てがうまくいかない…。私…息子のことが、全然分からない。
 
 
私が思う男の子は、
 
・元気いっぱいでどこでも走り回る!
・仲間と思いっきり遊ぶ!
・危険なことでもチャレンジしてしまう。
・ケガもたくさんするんだろうなぁ…
 
そう思っていました。
 
 
ところが、どっこい。児童館や公園などへ連れて行っても、息子は私から離れず…。
 
 
それなのに、話し出したら止まらない。それもネガティブなことばかり。しかも記憶力は抜群!だけど、行動はいつもワンテンポ遅れてしまう。
 
 
それでも、集団に入れば何とかうまくいくと思っていました。
 
 
園の先生が上手に促してくれれば、できるようになる!先生にお任せすればいい…と思っていました。けれど、現実は違いました。
 
 
園の先生は、
 
 
「切り替えができないんです…」
 
「指示が一度で入らないようで、ほかの子はできることなんですけど…」
 
「できるのに、やらないんですよね…」
 
 
など、できなかったことや今日あったことを教えてくれるだけでした。
 
 
子育てがうまくいかないと悩んでいた私に、家庭で何をやったらいいのか?どうしたら今の状態を改善できるのか?ということは教えていただけませんでした。
 
 
そりゃそうです!先生は、教育のプロであっても発達支援のプロではないですもんね。
 
 
今思えば当たり前ですが、その当時の私は、先生を頼りにして、すがっていたのです。先生から、子どもが成長するための一手をもらえるものだと信じていたのです。
 
 
どうして、みんな私に何も教えてくれないの!?途方にくれていたそのとき、発達科学コミュニケーションと出会いました。
 
 
 
 

2.発達科学コミュニケーションとは?

 
 
発達科学コミュニケーション(発コミュ)とは、脳科学、心理学、教育学のいいとこどりで 作られた、脳を育てる科学的なコミュニケーション術です。
 
 
脳にしっかり届く声かけをお母さんが毎日することで、子どもの発達を加速することができます。
 
 
発達科学コミュニケーションは、
 
 
肯定的な声のかけ方
 
指示の出し方
 
ホームカウンセリング
 
自信のつけ方
 
 
という、たった4つのシンプルな声かけ術をお母さんが学ぶだけです。
 
 
お母さんがこの声かけスタイルを習得すると、お子さんへの毎日の声かけが変わります。
 
 
発コミュを学ぶことで、お母さんが子どもの特性を理解して、適切な対応ができるようになるから、お子さんの発達が加速するのです。
 
 
 
 

3.私が子育てを楽しめるようになったワケ

 
 
発達科学コミュニケーションで学んだことを実践していると、まず私自身が落ち着いて、余裕をもって子どもと接することができるようになりました。
 
 
何をしたかというと、発達障害グレーゾーンの子どもを徹底的に認めました。認めまくりました!! 認めるということは、褒めているという意味なのです。
 
 
「起きてきたの!おはよう!」
 
「準備してるんだね。」
 
「ご飯食べ始めてるんだ!」
 
「いっぱい食べたね。」
 
 
こんな当たり前なことじゃん!うちの子できてるし…とお思いのお母さん。ぜひ一度試してみてください。
 
 
自分だけをみてくれている。自分のことに興味を持ってくれている。自分のことを認めてくれている。そう子どもが感じると、子どもは変わります。
 
 
息子も急成長することができました!私も息子が夢中になれることを見つけることができ、息子の得意分野をもっと伸ばしたい!と思うようにもなりました。
 
 
私が、なぜここまで変われたのかというと、他人任せではなく、私自身が知識を身につけて、この子を伸ばしていくしかないと気づことができたからです
 
 
私が学んで変わらなきゃいけない!私がやるしかない!と変わることができました。
 
 
そして、息子の今後を楽しみに思えるようになっていたのです。
 
 
それからは、園での息子の生活を先生に聞き、息子の気持ち・特性を考慮た上で、どうしたら園での生活が楽しく過ごせるかを、先生とともに対策・対応方法を考えるようになりました!
 
 
親と先生が連携して取り組むことができ、息子は園での苦手なことも少しずつ取り組むようになりました!
 
 
また、困ることが出てきたら、その都度、話し合うようにしました。
 
 
大切なことは、なによりもコミュニケーションを取ることなのです。
 
 
 
 
日々、先生とコミュニケーションをとりながら情報を共有していくことです!先生とお話する中で、感じたことがありました。
 
 
先生も一人一人の子どものことを、一生懸命考えてくださっている。それでも、発達支援については知識が十分とはいえない。だから、どうしたらいいか悩んでいることが多いということ。
 
 
近年、発達障害グレーゾーンの子が急増しているといわれています。一見、問題のないように見られることも多いですが、困っているのは、子どもなのです。
 
 
まさに息子は、周りの人に迷惑をかけたりするタイプではありません。しかし、本人の心の中は、不安でいっぱいだったり、自信がなかったり…。
 
 
そういった状態になっていることを分かってあげられるのは、一番そばにいるお母さん!あなたです。
 
 
このタイプって、一筋縄ではいかず難しいと感じているお母さんは多いと思います。
 
 
そんなお母さんたちに、少しでも早く、子どもの得意を見つけて、笑顔で子育てをしてほしい、頑張っているお母さんに発達科学コミュニケーションを知ってもらいたい。
 
 
私は、子どもの発達についての勉強をして、本当によかったと思っています。
 
 
お母さんが自分の子どもの専門家になる!
 
 
そんなお母さんが増えていったら、子どもの毎日は、イキイキと楽しいものになっていくのではないでしょうか。
 
 
子どもの一番近くで頑張っているお母さん!子どもの得意をどんどん伸ばしていきましょう♪お母さんと子どもの明日が笑顔になるように応援しています。
 
 
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執筆者:今村裕香
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 
 
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