発達障害&グレーゾーンの子育てが上手なママと、行き詰まるママの違いは「能力」ではありません!

子どもの得意なことを見つけてどんどん伸ばすには、お母さんが「子どもの得意」を見つける行動を継続すること!お母さんが行動を継続していれば、自己流の行動に戻りません。お母さんの行動が自己流に戻らなければ、子どもの脳も発達を続けられるんです!
 

【目次】

1.発達障害・グレーゾーンの子どもの苦手をカバーできる「得意」を見つけられるお母さんって?

 
 
子どもの得意を見つけたい!と思っているお母さんは多いと思いますが、子どもの得意を見つける行動ができているお母さんは案外少ないようです。
 
 
なぜ、その行動ができていないかと言うと、難しいからでも子どもに得意なことがないからでもありません!
 
 
つまり、難しくないのに!子どもに得意なことがあるのに!それでも子どもの得意を見つけられなかったり、気づいていても伸ばしていなかったりします。
 
 
 
 
もったいない!もったいないお化けが出てきそうなくらいもったいないです!
 
 
特にグレーゾーン(パステル)の子は苦手が強すぎるわけではありません。良いところとのバランス次第では今ある困ったところも上手にカバーできます。
 
 
しかも、そんなに難しいテクニックではないので発達科学コミュニケーションの講座を受講しているお母さんたちは、(二次障害がない場合ですが)たった数週間や数ヶ月で子どもの困った行動を減らしたり得意な行動を増やしたりすることができています。
 
 
テクニックとしては難しくないのに、なぜ講座を受講するのか?実はここがポイントなのです。
 
 
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2.お母さんの行動が自己流に戻らなければ子どもの脳も発達し続けられる~継続は力なり~

 
 
テクニックとしてはそんなに複雑ではないのになぜ講座を受講するのか?と言うと、自己流に戻るのを防ぐためです。
 
 
ダイエットでも、子育てでも、仕事でも、有効なテクニックやコツは、本やインターネットを探せばいくらでも出てきますよね。
 
 
それなのに、できる人とできない人がいるのはなぜでしょうか?その人の能力でしょうか?
 
 
いいえ、違います!断言しますが、能力の差ではありません。
 
 
パステルの子をうまく育てているお母さんと、行き詰まっているお母さんの差は、決して能力の差ではありません。正しい方法に意識を向け続けられるかどうか?たったコレだけの違いです。
 
 
もちろん、正しい方法を知っているかどうかも大きな違いです。ですが多くの場合、知っているのにできる・できないという差が生まれます。これが落とし穴なのです。
 
 
今の情報化社会では、知ることに価値がある時代ではなくなっています。大切なのは行動の継続です。
 
 
ダイエットも一時的にやせることは簡単ですが、またすぐにリバウンドしてしまいますよね?なぜか?答えは簡単。続けていないからです。
 
 
一時的なモチベーションでは自己流に戻ってしまい、今までと同じ現実しか待っていません。だから、自己流に戻ってしまいがちなお母さんは、自己流に戻らない工夫をしてみてくださいね!
 
 
お母さんが正しい方法に意識を向け続けられていれば、子どもの脳も発達し続けるのです。
 
 
 
 
執筆者:吉野加容子
(発達科学コミュニケーショントレーナー、学術博士、臨床発達心理士)
 
 
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