この動画を見れば、コミュニケーションブックを先生にお渡しする時の注意点が分かっちゃいますよ!
コミュニケーションブックを先生にお渡しする時のポイント!
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レッスンスクリプト
この動画を見れば、コミュニケーションブックを先生にお渡しする時の注意点が分かっちゃいますよ!
先生に何かをお願いする時って、どうやって話したらいいか分からないことってないですか?そんな時のためにお役立ち情報をお伝えいたします!
お母さんも何をお願いする時って、緊張したりしますよね。 先生もお母さんから、何か頼まれると身構えてしまいます。
そんな中、スムーズにコミュニケーションが取れ、コミュニケーションブックを活用してもらうポイント・アドバイスがあります。 発達凸凹のお母さんから聞いた先生に伝える時のアドバイス3つです。
1.あいさつと日頃の感謝の気持ち。
『いつもお世話になっております。何かと助けていただき、感謝しております』などお伝えしましょう。
2.苦手なことの動画でもお伝えしましたが、 家で対応していること・それが効果的なことを伝えましょう。
『子供苦手なことの家での対応策も書いてあります。集団生活で困らないよう、先生に少しでも負担にならないよう参考にしていただければ幸いです。』などと伝えることで、効果のある対応をしてくれるかもしれません。
3.先生に任せきりではなく、一緒に子供の対応策を考えていく。 というスタンスを忘れないでください。
こまめに連絡を取ったり、何かあれば、学校に協力をし家でも対応をしっかりしていくということをお伝えしてください。
そして、このコミュニケーションブックの活用法として、お母さんと先生がやりとりするタイミングが記載されています。10ページです。
そのタイミングを前もって知らせることにより、先生も気づいてもらいやすいと思います。ぜひ活用してくださいね!
いかがでしたか?
どんな時も人と人の関係です。お母さんがまず、先生との信頼関係を築き、コミュニケーションブックを活用してもらい、子供の学校での困りごとを減らしてあげたいですね!
ぜひ、参考にしてみてください。
お子さんの学校での困りごとをまるっと解決します!
講師:今村裕香
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)