子どものぼやきが不登校のサインかも!?その時がチャンス!発達障害・グレーゾーン・小学生が飛躍できるヒントを親子で見つけましょう!

ふいに出る、子どもからのぼやき。不登校のサインが見え隠れしているのかも!その時の言葉かけ、会話で発達障害・グレーゾーンの小学生が思い描く世界に触れることができ、子どもは目先にとらわれることなく将来に目が向けられるようになるのです!
 

【目次】

 

1.発達障害・グレーゾーンの子どもが発する不登校サインの言葉に本質が隠れているかも!?

 
 
夏休みも終わりに近づくと、学校への不安で少し心がナイーブになってしまう子っていると思います。
 
 
特に、発達障害・グレーゾーンで集団生活が苦手なお子さんは「また、学校始まるわ…」「面倒くさいな〜」とボヤキが出るかもしれません。
 
 
 
このボヤキ、どう思いますか?
 
 
私はこのぼやきの中に、子どもの本音・本質が隠れているに違いない!
 
 
と思います。
 
 
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2、チャンス到来!子どもの心をのぞいてみましょう!

 
 
お母さんは、子どもと毎日接する中で子どもの様子が少し変だな。どうしたのかな…と感じることがあると思います。
 
 
そんな時、まずは子どもへ寄り添い話を聞いてみてください。
 
 
その時、一切否定・意見はせず、ひたすら聞いてみます。
 
 
その名も「傾聴」です!!
 
 
元気ないな。表情さえないな。という時、発達障害・グレーゾーンのお子さんは自信を無くしてしまっていることが多いのです。
 
 
それも何に対してかというと、自分の存在に対してです。
 
 
「自分って、変わっているのかな。」
 
「自分って、おかしいのかな…」
 
 
という考えに陥りやすい、子ども。
 
 
発達障害・グレーゾーンの子どもは、他の子どもたちと少し考え方が違っていたり、少し物の捉え方が違っていたりすることも多いのでこのように考えがちです。
 
 
 
 
しかし裏を返せば、人とは違う発想ができたり 実は本質を見抜いていたりということ!頭の中は誰よりも鋭い視点をもち面白い世界が広がっている可能性が高いのです。
 
 
これこそが、強み!!
 
 
お母さんが子どもの強みを知っているだけで、子どもは自信がもてラクになります。
 
 
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3、発達障害・グレーゾーンの子どもこそ強みを見つけた方がラクになれるのです!

 
 
その強みを見つけ、活かす方法がこちら。
 
 

◆①同意する

 
 
子どもを肯定してみるということ。
 
自分の意見に同意してもらう事で、自分って間違っていないんだ!
 
 
自分はこのままで大丈夫だ!
 
 
という自信につながります。
 
 

◆②夢を語る

 
 
子どもの頭の中の想像をアウトプットしていく。
 
今の状況だけに目を向けるのではなく、将来に目を向けることにより広い視野で考えられるようになる。
 
 
例えば…
 
 
「なんで、学校というところはみんなで一緒のことをしなくてはいけないの?」というお子さん。
 
 
「そうだよね、お母さんもそう思う。」
 
 
「だって、一人一人違うんだからみんな一緒じゃなくてもいいじゃん。みんなと合わせるのがイヤなんだよー」
 
 
「じゃあ、〇〇はどんな学校がいい?」「どんなふうになりたい?」
 
 
など聞いていくのです。
 
 
すると、
 
「僕は、学校は教えられる人が教えればいいんだよ。大人じゃなくてもね!だって、僕の方が生物について先生より詳しい自信があるからさ!!」
 
 
などと、自分の考えを言ってくれたら、どんどん、子どもの夢を一緒に語り始めるのです。
 
 
子どもが持っている考えを引き出すのです。
 
 
この時のポイントはお母さんが前のめりでノリノリに聞いてくださいね!
 
 
さあ、子どもからどんな世界が聞けるでしょうか?
 
 
ひょっとしたら、突拍子のない世界かもしれませんね。
 
 
 
 

4.長いようで短い小学生時代。たった1人でも自分を認めてくれる人がいれば、子どもは強くなれます!

 
 
平成から令和に時代が変わりました。近い将来、子どもの頭の中の世界が現実になっているかもしれませんよ!
 
 
そんな世界を考えると、ワクワクしてきませんか?
 
 
発達障害・グレーゾーンのお子さんは自信をなくしやすい。
 
 
だからこそ、お母さんは子どもの夢を一番に応援し、味方でいて欲しいのです。
 
 
1人でも自分のことを全面的に応援してくれる・認めてくれる人がいれば子どもは心が安定し自信をつけることができます。
 
 
学校という社会は、とても狭く閉鎖的です。
 
 
子どもたちはそこで大半を過ごしているため今の世界が全てだと考えがちです。
 
 
しかし、この世界では収まりきらないのが、発達障害・グレーゾーンの子どもたちなんです。
 
 
さらに言えば、お母さんは胸を張って
 
 
私の子どもは今の世界に閉じ込めておくのがもったいない!
 
 
というくらいに思ってみましょう。
 
 
今は集団が苦手・思い通りにならない!と辛いこともあるかもしれません。
 
 
でも、夢を見ることができたらこれが原動力となるはずです。
 
 
もっと広い世界があるんだよ!
 
これからが活躍できる時なんだよ!
 
 
とお母さんが目先のことでなく、明るく広い世界を語って教えてあげてください。
 
 
 
 
学校は夢を叶えるための単なる通過点でしかありません。
 
 
人生はまだまだこれから!!
 
 
子どもが学校に対して不安を持っているときこそ、子どもの強みを見出し、伸ばすチャンスとしていきましょう!
 
 
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執筆者:今村裕香
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 
 
子どもの強みの見出し方を掲載中

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