今年も1年の終わりが見えてきましたね。この時期にそろそろどうしようかなと考え始めるのが年賀状ではないでしょうか。簡単にデザインできて手書きも投函も必要ないのに元旦にちゃんと葉書で届く優れモノを紹介します。
【目次】
1.時間をかけずにおしゃれな年賀状を作って送りたい!
2.スマホで年賀状なら家から一歩も出ずにアプリ内ですべて完結!
3.宛先登録は〇〇するだけ!
4.発送方法と料金について
◆発送について
◆料金について
1.時間をかけずにおしゃれな年賀状を作って送りたい!
あっという間に11月ですね。
「そろそろやらなきゃなぁ…」と頭に浮かぶもののひとつに年賀状作りがあると思います。
ところで皆さんは毎年どうやって年賀状を作成していますか?
手書き、パソコンで作成してお家でプリントアウト、お店で注文など…いろいろな作成方法がありますよね。
私も独身時代はメールやLINEなどで年始の挨拶を済ませていました。
しかし結婚した年から、主人の親族や古い友人との付き合いもあり年賀状作りを再開しました。
実際にやってみて感じたのは、
・宛名書きやパソコンでの登録作業が負担に感じる
・小さい子を連れてお店に頼みに行くのも大変…
・良いと思えるデザインがなくて困ったことがある
・もはやポストに出しに行くのさえも面倒くさい…。
もっと簡単で手軽に作れるツールはないのだろうか?
探した結果、6年前にたどり着いたのが「スマホで年賀状」です。
それ以降は、年賀状は毎年こちらのアプリを使って作成してきました。
2.スマホで年賀状なら家から一歩も出ずにアプリ内ですべて完結!
例えば手書きやパソコンで作る場合、まず郵便局などでハガキを購入するという作業が発生します。
お店で写真付きの年賀状を注文する場合でも、
・写真のデータを持って店頭にいく
・パソコンから使いたい写真のデータを移す
ということが必要になるかと思います。
しかし‼︎このアプリならそういった事前準備は全く不要です。
まずはアプリをダウンロード。そして好きなテンプレートを選んで、スマホで撮ったお気に入りの写真を入れ込むだけ!
定型文もあらかじめ入っていますが、必要に応じてアレンジは自由自在です。
また、このテンプレートのデザインは2000種類以上もあります。
さらにこだわって作りたい方は、全面オリジナルでテンプレートから作成することも可能です。
”作ってみようとしたけど好みのデザインがない…”ということもこれで解決できます。
作ったデザインは作成途中でも保存ができるので、忙しいママもすきま時間を駆使して作業できますよ!
また、複数のデザインを作って見比べながら選ぶことも可能です。
そして、デザイン完成後に発生する作業といえば…?
そう‼︎宛名書き作業ですよね!
書くにしても入力するにしても地味で面倒なこの作業…。
実は、この面倒さから解放してくれる画期的な機能があるんです!
3.宛先登録は〇〇するだけ!
試していただきたいのはアプリの中にある宛名スキャン機能です。
・昨年届いた年賀状
・名刺
・年賀状以外のお手紙
など住所・名前が書いてあるものを用意します。
それをカメラで撮影して読み取ります。
読み取ったものは2、3日後にデータ化されて、宛先帳へ。登録された宛先帳はアカウントごとに紐付けされます。
使い始めた初年度にこの作業をすると、翌年度以降は登録作業は不要に!
デザインが完成後、すぐに発送作業へ進むことができます。
宛名印刷自体を無料で行ってくれるのも嬉しいポイントです。
また、喪中はがきや寒中見舞い・引っ越しの報告はがきなど、年賀状以外のはがきもこちらから作って出せるので、使い勝手が良いです。
4.発送方法と料金について
スマホで年賀状の発送方法についてと気になる料金体系についてお伝えします。
◆発送について
発送は2パターンから選べます。
・直接相手へ届ける
12/24の15時までに注文完了した分は、元日に直接宛先へ届くようになっています。家から一歩も出ることなく年賀状投函が完了!
しかも配送料は無料で対応してもらえます。
・自宅へ配送
注文後、翌日〜翌々日までに自宅へ送られます。完成した年賀状に手書きで一言書き加えて投函したい時に便利です。
また、デザインした年賀はがきを直接見て確認したい時ありますよね?
そんな時は本注文の前に印刷サンプルを利用してください。
無料で印刷したはがきを届けてくれるので「こんなはずじゃなかった…」を防ぐことができます。
◆料金について
まずは、はがき代と上乗せしてかかる費用”印刷代”です。
これは選ぶ紙の種類で変わりますが、1枚85円(税抜)〜になります。
また、自宅に配送の場合はネコポスなら送料410円(税抜)かかります。
配送料は、キャンペーンやクーポンなどで割引や無料になることもあるので要チェックです。
気になる支払い方法は下記のラインナップになります。
・各種クレジットカード
・キャリア決済
・コンビニ後払い
・PayPay
・楽天pay
・Yahoo!ウォレット決済
幅広く用意されていて安心ですね。
注意として、キャリア決済とコンビニ後払いは手数料(100円〜300円)が別途発生します。
手数料を節約したい方は、クレジットカードやPayPayなどのコード決済でのお支払いがおすすめです。
30枚以上の注文で1枚当たりの値段が安くなる嬉しい”まとめ割”があります。
たくさん出す予定がある方はお得に作ることができます。(一部、まとめ割除外のデザインもあるので注意が必要です。)
我が家は毎年40枚ほど出していますが、6000円弱で作れています。
いかがでしたでしょうか?
今回はどうやって作ろうかなぁ…と迷われてる方の参考になれば嬉しいです。
忙しいママへ無駄な時間を節約できる情報をお届けしています
執筆者:すぎたなお
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)